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Morning Pitchで285名を集めたBoot homeのピッチ資料を公開します

おはようございます! 今朝早起きして、トーマツ ベンチャーサポートさん主催のMorning Pitchに登壇させていただきました。

昨日Boot homeをリリースしたばかりなので、最高の舞台を利用させていただき、今後の構想発表会みたいな形でピッチさせていただきました。

スタートアップのピッチ資料はたまに公開されていても、なぜこの流れなのか、なぜこのスライドなのかの解説付きのものはあまりないな〜と思うので、このnoteでは解説付きで公開させていただきます。

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表紙です。Web公開資料ではカットしていますが、ウルトラマンの画像を使い、とにかく眠気を覚ましてもらうようにしています。

2013年のMorning Pitch立ち上げ当時、トーマツの斎藤さん、Skyland木下さん、野村証券の塩見さんとかと「いくらなんでも朝早すぎませんか? ぼくらネット業界ですし」みたいに話してたら、「いや、朝7時に新宿に来れるくらい本気の人しかいらないんだ」みたいに言っていて、尖ってんなーと思いました。

でも、眠いものは眠いはずなので、「お、なんだこれ?」というインパクトを与えることを重視しています。

うちはヘルスケア・フィットネス・ライブエンタメのスタートアップなのですが、今回のテーマはEdtechということだったので、習い事のDXという切り口でいかせていただきました。

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2枚目。昔の写真が残っていてよかったー!

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3枚目。ど頭では、創業者のストーリーを語ることが重要なので、自分を出しています。これも写真残っていてよかった。しかし、大企業との提携が目的のイベントなのに、この清潔感のない髪型はなんなのでしょう、、だれか注意してあげて欲しかった。。

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4枚目。時事ネタを入れることで、親近感が湧くようにしています。

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5枚目。その後です。

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6枚目。前半で投げかけを入れるのは鉄則なので、クイズを出してみました。

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7枚目。それは、コロナです。と端的に。

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8, 9枚目。ペインの定義。この辺りはペインの存在に疑いをもたれようがない話。

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10枚目。創業のきっかけや、自分たちがやりたいこと。

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11, 12枚目は海外の話。

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13枚目。なぜ海外の話をしたか、というと、日本のフィットネス業界は海外をトレースしてきたから。こういうコンサルっぽいスライドを1枚入れるだけで、おふざけパートとの幅ができて、全体が締まります。

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14枚目。となると当然、アメリカ ではDX期に入っているので、のちのち日本でもそうなる。

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15枚目。ピッチですので(営業ですので)力強く。

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16-20枚目。Boot homeの概要説明。

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21枚目。ここでブラウザに切り替えてdemo。ZoomでアプリをPPTからブラウザで切り替えるときは、画面共有方法を「デスクトップ」にしておくのが楽でした。

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22枚目、デモ戻りのスライド。

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23-25枚目あたりからマーケティングの話。セグメントをどう絞り、優先順位付けするか。フィットネスの場合、性別や年代によってニーズが変わるので、年代と性別のデモグラフィックがそのまま使えます。

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26枚目。お客様の声はリアルなので、必ず入れる。

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27枚目。個別の顧客の話から、市場全体の話。市場が大きく、かつ伸びているか。

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28枚目。そしてその市場がどう変遷してきており、ホームフィットネスにも流れるか。総合型から、特化型に流れている、というのが全体像。

フィットネス・習い事DXのBoot home

29枚目からCVへ。Morning Pitchは業務提携寄りのイベントではありますが、投資をしている企業さんも多いので、ファイナンスの話。

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30枚目。自分が投資家時代に書いたnote「最初の難関、シリーズAを点で捉えるか線で捉えるか」の通りになりますが、シリーズAやるぞーとなってから会っていたら正直遅いので、それに向けて情報交換を事前にしていきましょう、というお誘い。

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31枚目、ラストの締め。運営側からの指定で、最後にどんな協業パートナーを募集しているかを載せる、という話なので、ターゲットユーザーに商品を提供している会社様から弊社の会員向けにクーポンコードをいただければ、弊社から送客させていただきます、というご提案。

以上です! オンラインフィットネスクラブBoot homeは、リリースキャンペーンとして無料体験レッスンを提供していますので、是非受講してみてください^^


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Boot home創業からのストーリー
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