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ペンライト

アイドルのライブでは、ペンライト(ケミカルライト)がしばしば確認できます。ひいきにしている出演者”推し”の担当カラーだったり、複数持って振り回したり、使い方はさまざまですが、着席ライブが増えてきたことにより存在感が増してきたのは否定できないかなと。

声出ししかしていなかった応援スタイルだったので、ペンライトを持つという習慣が無く、フリコピにも邪魔でしか無かったのだが、コロナ渦で声が出せないため仕方なく持つことに。そんなペンライト体験記をつらつらと

ペンライトを持つということ

花咲ひよりさんのツイートで(現在は確認できず)
「自分の推し色があると心強い、推しなら振って欲しい」的なつぶやきがあったように、声出しできないこの状況でペンライトは演者にもヲタクにもより一層、存在感を増してきた。

とはいえ、複数推し箱推しには、推し色ペンライトって推しだというアピールがわかりやすい分、なかなか持つのに勇気が要るんですよね。コールならオチサビにコールするのは自然だし、グループ全体で盛り上げている感があるから、違和感無いけども。たくさんペンライト持ったり、色変えるのも気にならないメンバーがいる一方で、その辺を細かくチェックしているメンバーもいるのでね。

ペンライトとコールの違い

やはり目と声って届く範囲が違うんですよね。ペンライトは推しが見える範囲で振らないとアピールにならないし、推しを直接元気づける応援することにはならないですよね。しかし、コールは視界外からも聞こえさえすれば、まさに声援ペンライトよりずっと応援になると思うんですよね。

あとはコールの方が推し以外でもしやすいというのもあります。2推し3推しにコールしても1推しには、よほど声に特徴が無い限り悟られにくい利点!

コールなら道具いらず、身体一つでできます。その代わり、ずっと続けていくなら、喉のケア、声の出し方を鍛えるなどは必要ですね。まぁそこまでガチな声出しはしないでしょうけどw

結論

コロナ渦でなければペンライトよりコールが好きですね。。。


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