アイドルの卒業について

アイドルヲタクを20年近くやっていれば、卒業なんて星の数ほど目にするわけで、推しメン(お目当て)の卒業は数回経験済みだったりします。
お花出したりもしましたね(遠い目
そんなアイドルの卒業について思うことがあり記事をしたためてみます。

  1. アイドルにとっての卒業とは

  2. 推しメンの卒業を迎えたヲタクの心情

  3. 自分のスタンス

1.アイドルにとっての卒業とは
・発展的卒業 ー アナウンサーに合格してて卒業とかありましたね。

・一般企業に就職 ー 夢破れてといっては悲しいですが、手堅い選択でしょう

・次もアイドルをするためのステップアップ ー もっと大手の事務所やグループにオーディションだったり引き抜かれたりして再デビュー(転生)
 最近はステップアップのケースが増えているような気がします。

2.推しメンの卒業を迎えたヲタクの心情

メンタルやられて他界は少数派で、むしろ足繁く通うようです。メンタル落ち着くと、お花だしたり、メセカ集めたりやれることは全部やると気合いが漲ります。悔いなくいきたいのです。

3.自分のスタンス
毎回、卒業発表時には落ち込みましたが、それからはできるだけライブは見るようにしましたね。ただ一番思い入れのあった推しメンには、卒業(引退)直前まで特典会は行かず、最後の一週間くらいだけまともに会話した記憶があります。 転生するアイドルが一般的ではないころは、とにかく辞めないでくれと毎回特典会で訴える厄介なオタクだったなあと回想。素直に卒業を受け入れるオタクばかりでもねぇ、多様性を意識したつもりはないけど、そんなヲタクが居ても良いんではないかと。
 お花を出したり、メセカ集めもなかなか難しいところがあるのですよね。
とあるアイドルさんはメセカは辞退したり、お花は名義とか集め方とか考慮しないとならないし。。で、ちょっともやもやした出来事があったんですよね。。。という理由で、自分はそういうことは主体となってせず、協力を求められたらそれに応えることはあっても、積極的に参加しないようにしています。
アイドルと自分は1対1の関係で、誕生日を迎えるし、卒業で送り出す。
SNS以外でほとんど同じ界隈のヲタクと絡まないのも、関連した理由かも知れません。

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