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未来への手紙31 ~サステナ開発メンバー編~

「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」をミッションに掲げるbooost technologies。その会社で働くメンバーは、どのような未来を描いているのでしょうか。

「未来への手紙」は、そんなメンバーたちの普段見ることができない胸の内を綴り、仕事にかける想いを伝える定期連載コンテンツです。


未来の高校球児へ

みなさんアツい日々をお過ごしでしょうか。
大谷翔平選手の1000億円の使い道は分かりましたでしょうか?阪神は10連覇してますでしょうか?

私もかつては高校球児でした。
当時は弱いなりにも一生懸命甲子園を目指して練習をしていたものです。

近年温暖化の影響もあって真夏の炎天下に甲子園で試合をするのは、健康面を考えるといかがなものかと議論起こることが増えました。
秋開催にすべきとかドーム球場でやるべきなどなど。

実際夏の甲子園の体感温度は40度を超えるそうですね。
100年以上の歴史のある甲子園の伝統と高校球児の健康リスク…
難しい問題で簡単に結論は出ませんが個人的な意見としてはやはり甲子園は夏に開催してほしいし、他のドーム球場とかでやって欲しくないなぁと思っています。

高校球児にとって甲子園はやはり特別なもので一生の憧れですよね。
今私たちが行っている業務が少しでも未来の甲子園を目指す球児たちの手助けになると嬉しいです。

>執筆を終えて

10年後も阪神が強かったら嬉しいな。

10年後も変わらず熱いであろうフィンランドのサウナ

>編集部の感想

ご執筆お疲れ様でした!
高校球児目線のお手紙とても興味深かったです。
身の危険を感じる暑さで、実際に部活中に熱中症で亡くなっている方もおり、スポーツを行う環境は深刻な問題ですね。
未来は冷房完備のドームや冬の甲子園があったり、夜実施だったり。。。ありえなくないと思いました。
甲子園が特別で憧れのものであり続けられるように、今日からまたお願いいたします!!

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