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未来への手紙29 ~サステナ開発メンバー編~

「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」をミッションに掲げるbooost technologies。その会社で働くメンバーは、どのような未来を描いているのでしょうか。

「未来への手紙」は、そんなメンバーたちの普段見ることができない胸の内を綴り、仕事にかける想いを伝える定期連載コンテンツです。


2050年の自然へ

心を癒してくれている自然たちに向けて!

自分は学生時代に温室効果ガスの増加やそれに伴う温暖化と動植物への影響問題などを学ぶ機会があったのですが、私生活ではサステナのサの字もありませんでした。

弊社の脱炭素プロジェクトが始まっても、しばらくはよくわからない中で製品開発を行なっていましたが、プロダクトを世に出すことを支えてくれるメンバーが増えてゆき、それにつれて会社として目指す未来が共有される機会が増えてきたことで、少しずつ意識が芽生えてきたように思います。

今ではコンビニやスーパーでなるべく袋を使わないようにしたり、自炊の時は肉類を使用しないことが多かったり、エアコンのつけっぱなしをやめたり、電気のプランを再エネ100%のものにしたり、我ながら変わったなーと思ったり。

地元の田舎やキャンプ場などの美しい自然や、野山で元気に走り回っている動物たちの生活が損なわれずに楽しめている未来に対して、プロダクト開発と私生活の取り組みが少しでも貢献できていたら良いなと思います!

最近行ったキャンプ場
道中で鹿、猿、狸を見られてサファリパークみたいでした
30年後も相変わらずであってほしい!

>執筆を終えて

今までの振り返りにもなって良い機会になりました。
モチベ上がった気がするので今後も頑張っていこうと思います!

>編集部の感想

ご執筆お疲れ様でした。
共にプロダクトを開発する仲間が増えて、サステナビリティへの意識も変わって、ここ数年ですごく変化されましたね!!
特に、個人レベルで電気のプランを再エネ100%のものに契約変更する方はなかなかいないのではないでしょうか。素晴らしいです👏
同じ志を持つメンバーたちと、これからもモチベーションを高めながら、自然を守れると良いですね。これからもよろしくお願いします。


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