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週刊青井 #240205

週刊青井は、booost technologiesの代表青井がネットゼロ、ESG、サステナビリティの分野において、気になるニュースをPickし、皆さんにお届けするコーナーです。


今号のPICK UP 

温室効果ガス排出量の表示単位はメートル・トン(mt(e))で検討

サステナビリティ基準委員会(SSBJ)は、1月25日に実施した第29回委員会の概要を公開しています。(YouTubeもアップされています。)

https://www.asb.or.jp/jp/project/proceedings-ssbj_2/y2024/2024-0125.html

第29回サステナビリティ基準委員会の概要

審議事項は、IFRS S1 号及び IFRS S2 号に相当する基準の開発となっており、その中で「温室効果ガス排出量の表示単位はメートル・トン(mt(e))」で検討されておりました。これまではkg表記もありましたが、今後留意が必要です。

詳細、下記資料P3
20240125_03.pdf (asb.or.jp)


IFVIがインパクト・マネジメント・プラットフォームに加盟

国際インパクト評価財団(IFVI)が、インパクト・マネジメント・プラットフォームに加盟しました。
これにより、様々なインパクト・マネジメントの実践や、そのリソースが全体的なシステムの一部としてどのように組み合わされるかを明らかにする動きが進みます。

参考記事:インパクト・マネジメント・プラットフォームについて
https://esgjournaljapan.com/world-news/8891

ESG journal


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