エジプトミミズ
こんにちは。ちょっと、ある人と出会い、また一緒に出会った人が、「エジプトミミズ」の話を聞き始めたので、ちょっと、調べてみた。
検索してみると、一番上に「エジプトの女王、クレオパトラ7世はナイル川の豊穣な大地を守るためミミズを国外に持出すことを禁じた、といわれています」というPDFが現れる。
引用:「きっと知らないミミズの話」HP
http://thms.jp/thms201706-004.pdf
次にボンパレモールという意外とレアなモールで、検索「エジプト ミミズ 土地 耕す」が引っかかってきた。
なんとなく、個人の主観ですが、ブランディングの一環で「エジプト」「ミミズ」がすごく良さそうな印象ということで、商品の説明に使われているんではないかという印象です。
引用:「商品価値を高めるブランディング古代エジプト文明を支えた「みみず」の力で土よみがえる!みみずのチカラ●●」みたいな・・・。
また、ミミズの研究をされている方は、学名、和名にもその「エジプトミミズ」なるものはないと。
さて、こんなに人生でミミズを議論した日があっただろうか・・・これも、クラブハウスの良い点で、皆さんとの会話が本当に楽しい。そんな一日の終わりでした。
それでは、また、「エジプトミミズ」の検索でお会いしましょう(笑)
ご参考:発光ミミズは学名「ポントドリルス・リトラリス」(Pontodrilus litoralis)、和名「イソミミズ」というらしい(笑)