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居心地のいいところから出る -スマホで100日連続noteに挑戦day46-

今日はとても印象深い研修旅行に参加させてもらったのだけど、ちょっと脳内処理のためにネタを寝かせたいから、明日に譲って標記^_^

NHK奇跡のレッスンでもたびたび出てくるこのフレーズ。自信のない子に成長を期待してコーチがセットする環境のキーワード^_^

今日はこのことについて少しだけメモ。

タイトル画像は我が家のマンションからの秋晴れ^_^

成長したければ、居心地の良い状況を壊せ

成長はそこから始まる、とのこと。
確かにラグビー日本代表も、あらゆるスポーツの躍進したチームや選手からも、同様のプロセスがあったことが語られる。

知らず知らずに収まっている居心地の良い状況、慣れた状況から抜け出し、居心地の悪いところに身を置く重要性が語られている。

これってなんだろう?
なにを言ってるんだろう?


居心地の良い状況のなにがいけないか?

居心地がよい=変化に対応できない、想定内の、自身のルーティン内の、自分たち目線の、思考停止の、感じ取る力が鈍麻した場所、ということだとすると、、、

対戦相手はそこに合わせてはやってこない、ということなんだろう、と。

対戦相手のいるスポーツでは、こちらの常識や好みに合わせてくれない(どころかこちらの弱いところを執拗に攻めてくる)相手チームや対戦相手という存在があるので、いかにそのカオスやタフな攻撃に耐えるか、相手を凌ぐか?という点から、居心地の良いところに安住するリスクがわかってきます。

居心地の悪いところでは、ひとは必死になるし、何かを感じ取るし、工夫する。安心したくてあがく、試す。それが良いのかもしれない。

新たな筋肉が育つ、あらたな神経回路が繋がる、あらたなセンサーが実装される、そんな感覚。


スポーツに限りませんよね、これ

ここまで考えて、うん。これ、スポーツに限らず、仕事やビジネスや人材開発=自己成長をゴールとする営み全てに共通することだなあ、と。

自分が100日連続投稿やってるのも、スマホでブログ書くのも、言語学習も、新規事業コーディネーターやってるのも、たぶん全部この「成長や進化のために、居心地の良いところから出て居心地の悪いところに身を置く、を日常にする」というプロセスのため。

だから、慣れてしまって居心地良くなりすぎたら、またそういう場所(居心地の良くない場所)を探すのだと思う。

オタクだなあ。

自己成長オタク。


そうです。

探求はつづく^_^

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研修先の秋空^_^研修内容は明日^_^

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