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「ご近所」の概念が変わる【訪問看護ステーション開設34日目】

昨日は事業所のすぐ近くにこんな素敵な異世界があることを発見。

タイトル画像の休憩してるアゲハ蝶はその入り口付近で挨拶した子。

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自分の暮らす・働くそのすぐ近くに、小高い山の神社に通じる、「異世界」を発見した喜び^^。完全に蝉の声しか聞こえない竹林の参道でした^^。この神社の存在は知ってたけど、日頃見ている表の参道からの入り口しか知らず、こちらは裏道というか、別の参道になってる感じ。人もいなくて、誰も通らない道のように見えるけど、朝の散歩とかすごい良さそう^^。

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神社につながる道は、ひんやりとして蝉の声はするけど「静か」で。なんだかホッとするような、ちょっと心細いような、不思議な心持ちになるのでした。


住んでる所の近くで事業を始めると、それまでの「生活」の視点から、利用者さんとの関わりや関連する事業者さんとの関わりのおかげで地域を知り、街を知り、ご近所を知ることができることに、改めて豊かな発見を得た心持ちです。

町ごとに歴史があり、人が暮らし、学校や神社やお寺があり、実際に歩いてみないと知り得ないそれらの雰囲気を、暮らすだけでは気づかない範囲・深さまで、訪問看護は味わえるお仕事でもあるのだなあと、そんなふうにも感じています。


ご近所の意味が変わる体験


そんな日々を生きています。


そして探求はつづく。

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異世界の入り口で出会ったホウズキ?緑一色の中に一際綺麗な朱色が生えていました^^。



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