働き方が変わる。月末月初の意味が変わる【訪問看護ステーション開設92日目】
気づいたら9月終わってません^^?
訪問看護というお仕事についてから、働き方も生活もガラッと変わって変化を楽しんでおります。
特に感じるのが月末月初の意味とこれまでの暮らしとのテンションの違い^^;
介護報酬・医療保険の訪問看護の報酬体系に沿った事業なので、月毎の請求が繰り返されるわけですが、、、月末に備える準備と、月末を乗り越え、月初にやるべきことが明確なので、そこは毎月バチっとやることがはまります。
少しずつ慣れてきて先が見通せるようになると、やってることの意味がまた少しずつ理解できるようになって、不安や想定外が一つずつ減っていくのでした。
気づくと月末月初のフィーバーぶりが癖になりそうな。。。(いやそうでもないか、知らんけど)
意外な気づきは、これまで時間的な空間的な経済的な自由を求めて暮らしてきて、縛られることがとにかく嫌いだったんですが、、、
自分の子どものようなこの訪問看護事業を立ち上げていて、この仕事にも地域(横浜市北部&川崎市の宮前区・高津区・中原区あたり)にも利用者さんにも愛着がとにかくあるので、1番大事なものに縛られる喜び、みたいなのを感じてること。
今の自分は、月末月初という「時間」や「タイミング」や「決まり」に縛られていることが全く嫌じゃないです。というかむしろ、ひとつひとつ知らないことを知り、乗り越えていく喜びと興奮に包まれています。そしていただく新しいご縁。利用者さんだけでなく、事業者さんとも、採用候補の看護師さん達とも。
好きなことをしている先にやってくる新しいご縁。
これが1番のご褒美な感じがしてきました^^。
“カレンダーに縛られる生き方“、悪くないです。
そして探求はつづく。
今読んでる本はこれ!ウィルの先輩に教えていただきました。名著っすね。今の僕に必要なことが書いてあります^^。利用者さんのために読み始めたけど、スタッフや仲間同士の関係づくりや、家族とのコミュニケーションにも生きる知恵が詰まってます。また著者のお人柄がめちゃ素敵。自分もこんなふうにありたいなあ^^。