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訪問行って日は暮れて【訪問看護ステーション開設50日目】

しばらく内部業務と利用者さんの訪問などに頑張ってたモードから、最近は来月に向けて挨拶回り頑張ってます^^。1日周囲の先輩事業者さんのところを回っていろんなお話を聞かせていただいたり教えていただいたりしながら北山田に帰ってきて夕日を見るとなんともいえない充実感^^。

上記のシーンを見ながら運転しながら感じました。


訪問看護始めてよかったな〜。


地域の先輩たちの熱い思いや、これまでの歴史や探求の旅路を聞かせてもらう機会に恵まれ、それぞれの想いがあり、それぞれの人生でそれぞれの立場で頑張ってこられた背景があって、それぞれの地域でそれぞれの戦いと連帯があるのだなあと感じ入りながら帰路についたのでした。


都内ではウィルグループ内の仲間達や他の法人の友人知人が在宅療養のコロナ陽性中等症の皆さんに対応されているケアの体験談が続々と届きます。そんな日常がすぐそこのどこかで展開する中、夕日も1日が終わる流れも当たり前ですが、変わらず時間は過ぎて、日は暮れる。。。

利用者さん(医療ニーズ、支援ニーズのある生活者)も当たり前ですが、朝起きてご飯食べて日中過ごして夜は寝る。


挨拶回りしてても、突然の南国のスコールのようなどしゃ降りが降っても、その後カラッと晴れても、生活は続く。


この地球の自然環境の中で、地域の医療機関や介護施設や居宅介護支援や地域包括センターの関わりの中で、それぞれがやれることをやってそれぞれの現実を生きているのだなあ。


在宅ケアの実情やリアルな現実の中に埋没することが増えてきて、そんなことを勝手に感じ入る時間が増えてきました。学びを気づきをメモし続けたいと思います。まとまらなくても、すごいこと書けなくても^^。


そして探求はつづく。

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訪問中にすごい南国スコール!と思ったら数分で晴れて、外に出たらまたスコール!を何度も繰り返す@川崎市久末にて。自然が合間に見せる美しい瞬間に立ち会える喜び^^。訪問看護のおかげで写真を撮る愉しみが増えました。





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