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「ディスイズ・/おいしいラッキー」2024/05/22

今日はなにしてたの。

ポジション、ゼロ。

ディスイズ・天下一かわいいねこ。

自分の居る位置をポジションゼロにする。
それがねこ。

それはそうと、天堂さんてあのキャラ立ちで三文字名字ではない。天王寺とか道明寺とか。



昼、パン屋リベンジをするも閉まっている。
雨だったり閉まっていたりで、余計に意地でもまた買ってやるの気持ちが膨らんでいる。心のトングを激しく鳴らす。


朝の電車で『おいしいごはんが食べられますように』を聞き終わる。
なんとなく、みはしのあんみつを食べに1人で行ったことを思い出す。

もう一度きちんと聴きたいところが何箇所かあった。
再読(聴)したいかどうかは重要で、記憶に残してあわよくば生活に役立てようとしているということなので。
食という、毎日必ず起こるイベントで(起こらなくてもそれはそれでハプニング的な話題になり得る)、日記に困った時にはこれさえ書いておけばな話題に関する作品なので、生活の折々で思い出す予感がする。

①おいしいご飯は、食べられたらラッキーくらいの気持ちで。
自分から調べて食べにいくのにどうしてもよっこいしょは必要で、その余力がある時は良いこと。反面、手近なコンビニ飯が限界でそれでも十分満足できる時もある。

②「ちゃんとした飯を食え」と労られるのが攻撃になることもある。
ちゃんとしたご飯を作る→鍋、包丁など調理器具が必要→調理(30分〜)→食べる(10〜15分)→器具を洗う、片付ける(30分)……
上記の時間を間引いていったら、労働から解放されたあとの真の自由時間は、ねことふれあう時間は、人生の時間は、どれくらい残るのだろう。

③1人で食べているような気にさせてくれる同行者。
味の感想を言わなくてよくて、でも食卓を共有し話し相手になってくれる貴重な人。


埼玉と梨のつながりがいまいちピンとこなかった。

ピンとこない自覚はあるらしく「彩玉梨」と名乗っていた。
梨の種類に詳しくないし、名乗りはありがたい。

佐藤錦はさすが大御所の貫禄で、このグミ企画の趣旨を説明していた。


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