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「非(日)常(の)食(べ物) 」2022/06/25


ねこに学ぶごろごろの極意。

ごろごろのお手本①
ごろごろのお手本②


休みの日にはなんかいいことがあるのではないかと特に出かける予定もないのに早起きしてしまうようになった。ねこと暮らすようになってからは一日中ねこと一緒にいられるのであまねく予定のない休日は良い休日になることが約束されている。
今日はおいしいお土産を食べるし出張中自粛していた納豆を食べるしたまっていた動画を見るし、何よりねことごろごろする。
好きな時に好きな量を食べられるのも休日の良いところ。誰かとの外食も積極的に取り入れつつ、休日は自分のタイミングで行きたい。



あえて言おう
コメダが小さいと…

出張の3日間でうすうす少食の気を感じ、通常のランチメニューはお腹いっぱいになる。
例えばハンバーグランチはハンバーグだけか漬物味噌汁ライストリオだけ(それはハンバーグランチではない)でよく、どっちもあると少し大変になる。食べたい気持ちと胃袋の処理能力が釣り合わない。
今後は限りある胃袋でいろんなおいしいものをちょっとずつ食べる方向性で行く。


今日は非(日)常(の)食(べ物)を一気に食べたので逐一写真を撮り記憶のフックを作っておく。

お吸い

すこしパチパチ(キーボード音)して昼飯は四十九日でもらったお上品なお吸物、へ空腹に負けてご飯を盛り、一気に庶民感を演出させた。

もなかの中に茄子やネギなどの乾燥具材が閉じ込められていて割ってからお湯を入れる。よくみちみちにつめ込まれがちなもなかを割るという貴重な経験。チョコモナカジャンボやモナ王などもなかのアイスを気づけばよく食べるのでもなか自体に惹かれているのかもしれない。
同種のお茶漬けもありこちらもうまい。

そういえば最終日は肉まん・カレーパン・たい焼きなど中身ある系の最後の一口問題も考えていた。
パンや皮など中身に到着しない一口目が良い人、最初から中身にぶち当たりたい人。テンプレートとして「まだ中身じゃないんかい」と文句を言いつつそれとなく安心していた自分は前者だなと認識を改め、今後は極力思ってもいない苦言は控えようと反省。パン系はすぐに出会えなくて安心する一方で、みっちり入ったチョコモナカジャンボは大好きなのには一筋縄ではいかない何かがあるな。
ラジオ中の「中身のないカリカリの尻尾を食べたときたい焼きの死を感じる」という表現がすごく良い。

食べたものの続き。

古い鏡がたくさん出土した地域にちなんでつくられたお菓子。
中に求肥。

独特な和菓子
つぶあんを固めた中に求肥が入っている。
あんこの表面をさらに砂糖が覆っており甘さが強く濃いめのお茶必須。

中身と外見を入れ替えたこの記事を思い出すお菓子で、無意識下で記事が作用していたのかもしれない。


午後は記事を読みながらダラつく。

最近見始めたばかりの新々の新参者でも分かる熱量の塊動画。インターネット文化祭。

おもしろい記事がいっぱいある休日で休み甲斐があるな〜。

明らかにカロリー過多。胃腸と同じで少しずつ消化して味わって食べようね。


いる人:コピー後、ペーストまで気が気じゃない人

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