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「たまに現世へ/カタカナ音楽」2024/08/08

今日はなにしてたの。

魂が抜けていた。

たまに現世へ戻ってくる。

旅立ち。




今日は労働。

行き帰りと『同志少女』を聴く。
ロシアの地名と人名、什器の名称など、普段聞かないカタカナの並びがきびきびと流れてきて、聴いているだけで気持ちいい。音楽。
音楽と同じく、文としての意味は完全に理解していない。理解していなくても、なんとなく分かってしまう。ナレーターの抑揚や息のつき方で、なんとなく。これはすごい。
文章だとこうはいかない。目が滑ると誰も助けてくれないので自分でもう一度読みに行かなければならない。
あとは、オーディブルを聴いている間に観るものがあると良い。


渋谷駅が複雑化していることを聞いておののいている。


みかんの回想に出てくる幼少期の友達ってバラバラだな。名前が明かされないことも多いし。
多分、本人も覚えてないんだろう。
花がくるくる回って落ちた、という事実だけを覚えている。

よく日と翌日はなにが違うのか、気になっていること。


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