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「悪虐非道猫王」2021/12/16(木)

ねこが戸惑いつつもモナ王を戴冠する画像

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ねこを撮っているとつくづく嫌気が差す。
己の声に。
でもねこの声も撮りたい。

自分が黙れば良いのだが、ぶん殴られたら痛みを感じるように、ねこがかわいいと奇声が漏れてしまうのだ。かわいいの暴力。生理現象。自然の摂理。

話す練習をする。

正確に言うと、自分の声を聞く練習。
この世で一番きいてて違和感がある音。それが己の声。CV変えろと前から言っておろうに。

話す/聞く練習とは。
YouTube沼民のIQ3の頭脳では実況などが限界だ。ゲームなり食レポなり生活なり。
動画に残しておけば聞き返すなどして耐性がつけられるのではないか。
聞き返す際、あまりの嫌さに挫折するビジョンしか見えないな。しかし、そこで弱点を見つけなければ一生改善されない。

姑息な手段として、ボイスチェンジャーも考えた。
己の声の不快感は、①話し方②声質(トーン)の2つの構成要素からなり、ボイスチェンジャーを導入することで②をひとまず置いておいて、まずは①を集中的に改善していこう、という目論み。

どうか?

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