見出し画像

「爆速克服/あたしンちサン」2024/07/18

今日はなにしてたの。

インとアウト。


昨日、玄関にいるのに気がつかれず30分ほど閉め出しをくらっていたはちわれ。
トラウマなのか、ドアレールを堺にもじもじしている。

と思っていたら、数分後、玄関で身だしなみを整えるはちわれの写真が送られてきた。
普通に出る気。

図太い。
危機意識が低いとも言える。

その後、玄関から戻ってきたところを相方に襲われていた。
このトラウマも明日には克服されるだろう。



今日はラッコの配信お休み。
プール掃除のため。
ぼーっと見るものがなくなってしまった。


あたしンち「ユズ、だまされる」とアフターサンを見る。
図らずも父たちの話。まったく別角度。


アフターサンは見たいと思ってからほぼ一年越しに見る。
印象に残ったのは「なんでも話して。」という父のセリフ。

あらすじを読んでラジオを聞いていたから大丈夫だったが、成長した娘が見ているというのに自分は気が付かなかった可能性がある。それで良い。多くを語らない脚本は、うっすらパーフェクトデイズ味があって好き。
視聴者への配慮はなく、観た後に「お邪魔しました…」とすごすご帰る感じ。


ラジオでは「親って未熟。親もうまくできないことがある。」と気づきを得ていた。
あたしンちは、その親のできないことを包み隠さない。漫画という客観的視点が入ると隠しようもなくなる。

「ユズ、だまされる」は数少ない父子エピソードのひとつ。
役者を替えて友人同士でも成り立ちそうなエピソードを、親子でやる。妙を感じる。
騙したあとの謝罪も弁明もなく、だまされた息子の反応を見ることもしない。家族愛、なのか?と疑うも、でも確かに親愛なのだろうなにか。


ここ最近のあたしンちへの興味の元凶となった動画。
この動画を見たのは4年前くらいで、そこから今あたしンちを見直すまで4年かかった。
リアルタイムであたしンちを観ていたのは、第1期の放送が2002年〜2009年で、ちょうど小学生。それから20年ほど経って、こんなに真剣に観て考える日々が来ようとは。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?