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「マッチング/シャニマスの記事」2023/01/29

今日はなにしてたの。

画面奥の己の足がねこのあんよと奇跡的にマッチング。


本物のあんよはこんなにかわいい。

かわいいね。




令和の世にけいおんを連呼する平成のオタク、あらわる。



けいおんで強烈に覚えているギャグシーンを思い出した。
映画版の、ロンドン滞在中、宿で寝ぼけながら唯と梓が部屋をぐるぐる追いかけっこするシーン。
おもしろでいったらそうでもない。ギャグかどうかすら怪しい。何か考察するべきシーンなのかもしれないが、物語上、なくても問題ないシーン。ただただ、カメラを回していたら撮れちゃったシーン。それがかわいかったので監督の一存で盛り込まれた感じ。
そういう「良さ」にはじめて気づかされたのがけいおんかもしれない。
オタクとして成長させてくれた作品。

その、けいおんを摂取したときの、良さをまた浴びたい・良さを他人と分かち合いたい・良さに気づける自分でありたい、と願う者として、シャニマスがより一層気になる記事だった。
気にはなるがプレイするにはまだ、心の準備がいる。
ゲームをプレイすることで、一視聴者として見守るだけだったけいおんよりもけいおん的世界の「良さ」をダイレクトに浴びることとなる。それがちょっとこわい。はたして、その良さをうけとめて気づけるのか…?気づかずにスルーしてしまったり、もっと深い読みができるのでは…?シャニマス界隈のオタクはそういうことが得意そうなイメージがある。

それでも、「映画やドキュメンタリーを撮影するようにシナリオを書く」ことでキャラの実在性が増していくというのは、当たり前のようでいてなかなか目から鱗だった。価値観の違うキャラは、必ずしも仲良くなるわけではないし、必ずしもいがみ合わなくて良い、という発見。


けいおんといえば、ぼっち・ざ・ろっく!を今日見終わる。
女子高生、バンド、といえば、やはり自分の中ではけいおん!。


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