「ぎゃーてー」2022/06/19
今日は諸事情で自動給餌機からのおやつでした。
きちんと気づいて、ぽやぽやしている相方にも知らせて偉い!!
前世でどんな徳を積んだらこんなにかわいくなれるのか。
バタバタと準備し、骨壷を携えて電車に乗り四十九日へ。
とにかく暑い日であり、道中の坂・田舎の塀など想像される夏休み感満載のまま黒服で歩く。
入り口で蚊取り線香に出迎えられ待合室でお菓子を食べる。
正座かと構えて本堂へ行くと椅子が用意されており安心する。
お務め前の挨拶をするお坊さんが自分から見て柱の影になる。
不意打ちの焼香に椅子が用意されていた理由はこれかと合点がいく。きっと、痺れて立てなくなる人がいたのだな。
いよいよ納骨となり、水をすくってかけ流しはねる。お坊さんの声は外でものびのびとしていた。あと文言に「にゃむにゃむ」のようなかわいく語呂の良いものが多かった。
そろって食事をし苦しいほどの満腹に。
このタイプの弁当っていつも油断してしまい、もたれる。
一品一品当たりをつけながら妹と食べるも正解は分からずぼんやりとした味で終わる。
いる人:ポムポムプリンの父、パムパムプリン
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