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「好きでやいてる/脱出の振り返り」2024/09/17

今日はなにしてたの。

ねこが灼熱の窓辺にいる時、心配で声をかける。

そうやって人間がちょいちょいかまいにくるので、苛立ちまぎれに枕を蹴り落としていた。



初脱出ゲームに参加。
脱出、できるか…?

ダメだった。
でも、面白かった。

脱出ゲームに行った人の日記を読み続けていて興味があったので、実際に体験できてよかった。
これで、行ったこともないのに知識だけはあるという謎状況から脱出できた。

制限時間は70分で、進捗具合をみてスタッフが手助けしてくれる。
道中は豊富にヒントがあり、最後の謎だけはノーヒントで解く。
ヒントはどんどん使うが吉、と聞いていたのである程度考えて分からなかったら使った。

しかし、それでも、ヒントはもっと早く見るべきだったなと思う。
ラスト問題がノーヒントであることを考えると、時間配分が間違っていた。

分かりそうで分からない絶妙な問題を、いかに早く敗北を認めて見切りをつけるか。
往生際悪く自力で解いても、その場はいいかもしれないが、ラスボス問題を解く時間がなければ意味がないし。

反省点はあるものの、おもしろかった。
みんなで一つの部屋でスタッフに導かれながら謎を解いていくのは、授業のグループワークのようで懐かしかったし、謎解きは「分かった」という手っ取り早い喜びがある。


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