「よくある損ね」2021/09/08(水)

元気です。元気です。

左腕は、角で曲がり損ねてぶつけたくらいの痛み。よくあるでしょう。曲がり損ねること。

え？ない？曲がり損ねること…。

今度から、角で曲がり損ねて左腕をぶつけた時は、筋肉注射打たれた時と同じくらい痛い〜といって痛がってみましょう。

昨日のこと。

夕方ぐらいの、明るい帰り道が新鮮だった。
いつもは夜暗いなかすれ違う、廃ビル、商店街、民家がはっきり見えて、知らん道だった。道の向こうまで通して見える、というのが新鮮。
しかし、そこで何も発見がないのが自分である。ここで、「こんな違いがあった」「こういう構造になっていた」など、ツラツラ書き連ねれば一丁前の日記になるわけだが、何もない。「わ〜新鮮」という漠然とした感想を抱いたまま、ぼんやり歩き抜いた。新鮮であることに気づいただけでも良しとしよう。

道って行きと帰りで違う景色だから、行きと同じルートを辿れているのか分からんし、ちゃんと帰れるか不安になる。なんとかしてくれ。道への不安。

まだワクチンのせいにできるか！？！？