CTIジャパン 応用コースのアシスタントに参加してきました
こんにちは、みなちゃんです。
5/24-26の3日間、CTIジャパンが主催する応用コースのバランスコースのアシスタントとして参加させていただきました。
そのことについて、今回まとめます。
応募した理由
現在、CPCC取得に向けて上級コースで学びの最中ですが、このコース中にアシスタント経験をしたいという想いが、始まったころからありました。
その理由の1つとしては、学びの最中だからこそ、気づくことや得られるものが大きいと感じている事です。
受講者として参加していた時とは違った視点や、より深く学んだことで、自分のコーチとしての枠が広がるはずだと思い、迷いなく応募しました。
もう1つの理由は、今まで学んできたことを少しでも、他の人に役立つことができるのではないかと思ったことです。
まだまだ未熟なコーチではありますが、自分の経験談や多くの人から受けたものを伝えることで、コーチングを学んでいる受講者に少しでもプラスになればいいなと思っています。
アシスタントのやること
アシスタントの仕事は、会場の準備から始まり、受講生が学びの場として最高な環境を作ることが仕事です。休憩中に窓を開けて、空気の入れ替えをしたり、受講者が一人でいた場合は、積極的に話しかけたりと、会場全体を体で感じ取り、感じたままに動く。それがとても新鮮で面白かったです。
また、コース中は、基本的に参加者の後ろに座り、必要な時に参加者と一緒にワークをします。今回、参加者が20人だったので2人1組でやる場合は、2人のアシスタントがはいり、3人1組でやる場合は、1人のアシスタントが入りました。
実際にワークを受講者と一緒にやってみて、自分が参加したときはこんな感じだったんだなぁ。今は、できることがふえ、迷いがなくなったなぁと、コーチとしての成長を少し感じられました。その一方で、まだまだ未熟だということも感じられたので、その点は今後に活かしていきます。
受講者とのワーク以外でも、アシスタントが2人余っているときは、アシスタント同士でワークを思いっきり楽しんで、全力でやりました。
受講者に負けないぞ!という気持ちでしたね。ワークの内容を再び体験できるのは、アシスタントの特権の1つでもあるので、遠慮なくやらさせていただきました。
参加して感じたこと
CTIのコースは、ファカルティと受講者が円になって座ります。アシスタントは、その円の後方に座って、全体を観る形になります。今回初めて、後ろに座ってみたのですが、場の雰囲気、参加者の様子、ファカルティのすごさをダイレクトに感じることができ、とてもインパクトが大きかったです。(1日目は、センターに座ったので余計にそう感じました)
受講者の真剣なまなざしを感じると、こちらもグッときたり、ときにおこる笑いに対しては一緒に笑ったりと、円には入っていないけれど、一緒に参加している気分です。実際に円に入っていないので、ちょっとした寂しさもあったりと、コース受講中には感じることができない感覚を味わえました。
また、コースをリードするファカルティのインパクトはとても印象的です。3日間開場全てを包みこむような雰囲気、言葉一つひとつについての重み、それでいてユーモアもあり、一緒にいて心地よく楽しい感じは、自分もそうなりたい憧れにつながっています。
最後に
今回初めてアシスタントとして参加させ頂きましたが、思った以上の経験をすることができました。自分が人のサポートをすることが大好きであること、役に立ちたいということ、多くの人から刺激を受けて成長したいこと、人とのつながりの大切さなど、今後コーチとして進むための意思や決意、自分の在り方などを再認識しました。
また、今回参加した受講者の皆さんがどのような道を進むのか、コーチになるのか楽しみである一方、自分も負けてられない!という闘争心も出てきたので、まずはCPCC取得に向けて頑張っていきます!
今回お世話になったファカルティおよびアシスタントの皆さん、このような機会をくださったCTI事務局の方には、感謝しかありません。
この経験を無駄にしないよう、コーチ人生をエンジョイしていきます!
また、機会があったら参加して、多くのことを学んでいきます!
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