猫も杓子も、、に乗っかって
NHKのニュースでもタイトルを挙げて取り上げられるほど社会現象化している「鬼滅の刃」。
「千と千尋の神隠し」を超えたらしい、、、。
ハロウィンパーティーが自粛でなければ、きっと「鬼滅コスプレ」オンパレードだったんだろうなぁ。
そして当然のことながらハンドメイドの世界でも「鬼滅」ラッシュ。
今回、キャラのシンボルとして、古典的な和柄が使われているため、「アンパンマン」や「ポケモン」のようないわゆる「キャラクター柄」でなくても、着物や羽織に使うような柄を使うだけで「鬼滅」風になるのです。
ただ、これらの柄を使ってハンドメイドするのは自由だけど、それを「鬼滅」風として販売したりするのはアウトらしい。だけど、販売目的でなく、我が子のために、孫のために作ったら喜ばれた!っていう声があちらでも、こちらでも出てて、羨ましくてしかたなくなった💦
でも、我が家には「鬼殺隊」の剣士になりたい子はいない。
…アラフィフのPokemonGoトレーナーはいるけど。
だから、「鬼滅」風を作って喜んでくれる子がいない。
あー残念!!
って思っていたのですが、諦めきれない私。
小学生男子のいる友人に「欲しくない?」「いらない?」と、半ば強制的にリクエストしてもらった(笑)
で、昨日、布が届き、、
さっそく作成開始!
完成!!
ここまできたら、ちゃんとアニメも観たくなってしまいました。
以前、コーダイが録画していた放送は字幕がなかったのですが、先日の一挙放送の時には字幕がついていたので、念のため録画しておいたものをとりあえず最初の2話だけ…
…ヤバイ、ハマるかも。
義勇の毘沙門亀甲の片身替模様、かっこいいな。
でも、検索したら、今ちまたで「義勇風」布地として売っている亀甲(幾何学)の柄、微妙に違うのよね。
義勇が着てるのは、こんな感じ。
でも販売されてるなのはこんな感じ。
探してみよっかな。
あーハマる、ハマる。
誰か、布、買ってくれないかな(笑)