【西洋占星術】椿鹿先生占いレポ・part1
経緯
自分の生年月日・出生場所をもとに占ってもらったら、
自覚していないことをズバズバ言い当てられて驚いた。
鑑定当時は当たっていないと思って流していた部分も後になって当たっていたことが判明したので、備忘録も兼ねてレポを書いた。
登場人物
椿鹿先生
真面目な人生相談から、次元を異にする推しのホロスコープ割り出しまで、幅広い引き出しを持つ人気占い師さん。「占いはエンターテイメント」がモットー。可憐な声をしている。
麻田
働きたくない会社員。週休7日、月100万円の不労所得を夢見ている。
占いは信じたいことだけ信じるタイプ。
麻田のホロスコープ
自分でホロスコープを出力し、事前に椿鹿先生に送った。
椿鹿先生には、
・ホロスコープで見える私の強みと弱みを知りたい
・労働がしんどい。そもそも働ける星回りなのか
・文筆業と占いに興味があるが、向いている星はあるか
・(余った時間で)ネイタル擬人化をやってみたい
といった内容を事前にチャットでお伝えした。
鑑定結果(と感想)
録音をもとに書き起こしているが、内容をわかりやすくするため、一部の表現を変更している。また、当方の発言については間の抜けた相槌を入れてもあまり面白くないので必要な個所以外は削除した。
AC獅子座の影響
先生は最初から飛ばしてきた。作品傾向まで当てられるとは思っていなかったので、もうこの時点で内心びびっていた。(「爆笑エッセイを書いて印税を稼ぎたい!」と半分冗談、半分本気で職場の同僚と夫に言ったことがある)
3ハウス(太陽と木星合&天秤座)
開始3分でこんなに褒めてもらっているが、まったく書ける気がしない。
実際「アッハイ」「ソンナコトナイデスヨ」「アハハハハ」の3パターンしか相槌を打ててないのに、そんな文才が眠っているのだろうか?
非常に疑わしいが、そんな可能性を秘めているとポジティブに受け止める。
言われるまで気が付かなかった。毎日ずっと頭の中で自問自答している。
30年近く生きてきた自分ですら気づかなかったことを言い当てるとは、これが人気占い師の実力……。
自問自答が止まらない私に対して「信頼できる師匠・確実なお手本を見つければいいよ!」と解決策までさらっと提示してもらった。こんなアドバイスまでもらえるとは思っていなかった。
※このnoteも公開するまでに何度も書き直している(何度も書き直したうえでこの仕上がりという点には、どうか触れないでいただきたい)。
長い、伝わりづらい、目的語が漏れている、文法的に正しくない、てにをはがおかしい、こっちの表現の方がいい等、修正するポイントは無限にあるのだ。
【後日談】
職場の先輩に話したら「(自問自答が激しい部分について)その通りだね!」と深く頷かれた。仕事中の葛藤をチャットでそのまま垂れ流していたせいだ。ごめんなさい。
【後日談2】3.31追記
3月末に、校正校閲の仕事をしている方に文章を読んでもらう機会があったので、前情報ナシでこれを少し手直しして見せてみたところ、「もしかしたら、正確な文章を書こうとするあまり書く手が止まってるんじゃありませんか?(意訳)」と言われて震えた。
※一切何も考えず、思ったことをひたすら手書きで書きまくるトレーニングをするといい、というアドバイスももらった。
向いてないといっぱい言われてしまった。
いやいや一応働けてたはず…と思って7年間の社会人生活を振り返ってみた。全体の7割ほどは「働きたくないでござる!(宝くじ・競馬・投資で)億万長者になって退職したいでござる!!!」とひたすら現実逃避。残りの3割は「明日は何やろうかなー、今日はいっぱい褒められて嬉しかったなー」と普通に働けていた。この時は残業時間が増えても全然苦じゃなかった。
つまるところ、今はそんなに仕事内容が好きじゃないから「働くのしんどい、働きたくないモード」に入っているらしい。
【追記】
一旦投稿したあと、プロフィール画面を見て凍り付いた。
「楽しいことだけして生きていきたい」って書いてあるよ。ほんとに好きなことしかしたくないし、やれないんだな……
力尽きたため一旦ここで切るが、椿鹿先生の鑑定という名の人生相談はまだまだ続く。
ここまで読んでくださってありがとうございました。3月中に続きは公開いたします。
↓続きました。
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