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「メルカリshopsで売上が1万円を超えました」

こんにちは。古書店カンパニー「本のチカラ」です。

週に3日モノを教える仕事をしたり、書き物をしながら、オンライン古書店を今は4つ運営してたりします。

起業と言えば起業ですし、副業と言えば副業のような気もします。

コロナの影響で生活が一変しましたけど、ストレスもなく、昼まで寝て、植物に水をやり、散歩をしてから、ちょっと仕事をするって、理想の生活と言えるんじゃないかと思ったりしています。

オンライン古書店に関しては、ちょっとずつコツコツ工夫をしながら進めていくつもりですが、最近はやっぱり「メルカリshopsしか勝たん」と思ったりもしているので、その話をしたいと思います。

ちなみに、ブログも「noteしか勝たん」のじゃないかと思ったりしてます。

どちらもやっぱり凄いです。何が凄いって、アクセスしてくれる人の数が段違いです。

もちろんamazonなどもあります。凄さは皆知っていると思います。

そこで古書を売っていた時もありました。

あっ、話はそれますが、最近、買って良かったものはマウスです。

どうやら、オンラインで打ち合わせをしたり、レッスンしたりする時にこちらのマウスのカチカチって音が向こう側に聞こえてたみたいなんですよね。

なので、静音の、出来るだけ音のしないマウスを購入してみました。

話を戻して、今回の題名は、

「メルカリshopsで売上が1万円を超えました」

です。

2月の頭くらいに、メルカリshops「本のチカラ」を始めました。

その他にも、ビジネス経済書籍専門店だったり、旅に関する本専門店だったり、囲碁将棋専門店だったりもやってたりするんですが、メルカリshopsの売れるスピードが段違いなので、そこを共有したいと思います。

古書店のページを作っても、すぐにアクセスがあるワケではありません。検索して、見つけてもらえるようになるまでも、だいぶかかってしまいます。

でも、メルカリshopsは、アップした初日に売れました。

わずか1ヶ月弱で売上1万円を超えました。

最近は、せどりとか、副業とかが注目されているので、(今は)手数料がかからないメルカリshopsを始めたいって人も多いと思います。

オススメです。

ちなみに、メルカリshopsで古書を売ろうと思ったら、古物商許可証免許が必要なので注意して下さい。

最初に売れたのが初日の2月9日、3月4日の時点で10,020円の売上です。

その時のデータをメモっていたので書くと、出品が101冊、そのうち19冊が売れています。

まだまだ出品少ないですけどね(笑。

ただ、これでも単純計算でいくと、だいたい100冊の内20冊売れてで1万円、年内には10万円超えるかなと思っています。

1000冊中200冊で10万円、10000冊中2000冊で100万円ですね(皮算用)。

1万冊以上、本があるので、全部根こそぎ売れれば、500万円ですかね。

いや、冗談です。

やっぱり売りたくない本もありますし、いずれ古書店を始めた時に残しておきたい本もあります。

本っていうのは、そんなに単価が高くないので、本当に稼ごうって思ったら違う商品を展開した方が良いかもしれません。

でも、何か始めようと思ったら、古書店を展開するのも良いと思うのです。

コロナ期間中、本が溢れたのがキッカケに古書店を始めたと、先日、noteに書きました。

有名なお掃除の本の中に、読んでない本、ときめかない本は出来るだけ捨てるって書いてはありましたけど、どうしても本って捨てれないんですね。

私たちのオンライン古書店でも売ってます(漫画版)。

なので、自分が面白いと思った本を売って、部屋が綺麗になったら良いなと思ってるぐらいがちょうどいいのかもしれません。ダブっている本を売ったりですとか。

コツコツと毎日出品していけば、メルカリshopsで本が売れないことはないので、初めて「副業」をしてみたい方にはオススメです。

メルカリで売るだけでしょって感じる方もいると思いますが、商品を売る時の工夫、発送の方法や梱包の仕方、覚えることはたくさんあります。

調べる姿勢も身に付きます。

村上春樹先生が作品の中で「どんな髭剃りの中にも哲学はある」と書いてますが、

調べてみたら、3つの書籍の中で使われてました。

どんなつまらないことでも、日々続けていれば、そこには何かしら「良い事」が見つかると思います。

意外とその日の内に連絡を返し、次の日にこまめに発送するっていうのも出来ない人はいますしね。

副業をしてみたい、本を売ってみたい人は、まずは手始めとして「メルカリ/メルカリshops」が良いですよって話でした。


おまけ

ちなみに、今日の画像は、江ノ島です。

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雑誌のライターとして働いていた時、カメラマンもしていたので、撮った写真を印刷して額に入れて飾るのが趣味です。


古書店カンパニー「本のチカラ」です。今は本が売れない時代ていますが、読む喜びが消えたワケではありません。本との出会いは一期一会です。その時の出会いを大切に、本を一冊手に取ってみて下さい。サポートして頂いた分は、ありがたく古書店カンパニー「本のチカラ」の活動に使わせていただきます。