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「西新宿の風景、今頃確定申告とかの話」

こんにちは。古書店カンパニー「本のチカラ」です。

最近は、メルカリshops「本のチカラ」です、って言った方が正しいかもしれませんね。

週に3日教室をしながら、モノを書いたりして生きてます。

今週は、フランスの伝統料理「パテ・アン・クルート」や、ロゼワインについての原稿を書いたりしました。

2時間くらい作業して、2本追加の合計5本で15,000円でした。

今日は、ひょんなことから西新宿に行ったので、個人的なnoteを書いてみます(だいたい私のnoteは私的なことなんですけど)。

友人の確定申告を手伝ったんですが、思ってた以上に大変でした(笑。

ちなみに、ちょっと訊かれたことに答えただけで、作成したワケじゃないです。税理士じゃないと出来ないことになっていますからね。

親の確定申告書を子が代理で作成した場合でも、罰則の対象になったりするようです(知らなかった…)。

まあ、数時間あれば終わると思ってたんですが、

友人は「nanacoのポイントの移し方がわからなくて、先月切れちゃった」と普通にいうような人で、

想像以上に常識が違うんだなと思いましたね。

「えっ、そんなのセブンイレブンに行った時に店員さんに訊けばいーじゃん」なんて、私は思ってしまうんですが「そういう事出来ない人はいるんだってばー」って笑顔で言われると何も言えなかったです。

大変だったのは、生命保険料控除の証明で、どうやら持ってないらしいんですね(書類は全部揃えたよと自信満々だったんですが)。

しょうがないから、電話しました、新宿のNSビルに入っている日〇生命へ。

ん?オンラインで申請すればいいのでは?と思った方、その通りだと思います。ページにログインすればいいのではないかと。

すると「ログインパスワードはママしか知らない」的な事を言ってきたので、もう直接行くしかないなと。

ちなみに、もう申請当日です。

この日しか、行ける余裕がないとの事です。

3月にコロナにかかっていたので「コロナによって延長申請」みたいなことを確定申告の書類の右上に書けば、4月15日までは大目に見てくれます。

朝方電話で予約して、行ってきましたよ。

途中にあった都庁をパシャリ。

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カッコイイ。

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ビルの一階には、あの「テスラ」が入ってたり、

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セイコーの大きな時計があったりしました。

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なんというか、資本のチカラを感じましたね。

ビジネス系のライティングで「無意味な生命保険」的な原稿を書いたことがあるんですが、それでもやっぱり入る人は入るんだなと思ったりしました。

今では、その分貯金をすれば、保険が手厚い日本なら大丈夫って考え方が浸透していますが、黒木亮先生の本や、真山仁先生の本を読むと、やっぱり保険会社っていうのは一時代を築いてるんだなと。

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もうここまで来たんだからと、公園の花を愛でたり、

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その昔、美術の教科書に載ってたアートを観たり、

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コクーンタワーの下にあるブックファーストに寄って、

「将棋の渡辺くん」の新刊や、

きくち正太先生の「はなれのおねいさん」の新刊を購入したりしました。

新宿の西口にあるブックファーストは、広くて綺麗だし、表紙を魅せるような陳列が多くて、好きな本屋です。

「ニシノユキヒコの恋と冒険」でも、撮影に使われていましたね。

結構好きな映画です。

そっから江戸川区の税務署にわざわざ行ったので(ウチは神奈川)、ついでに上野にも寄ってきました。

白色申告より、青色申告の方がお得だよと伝えましてたが、申告の用紙すら取っていなかったので、まあ、いいやって思いましたよね(笑。

皆さんはフリーランスなら青色申告を勉強した方がお得だと思いますよ。

時期が遅かったので、来年の年初にでも確定申告に有益なnoteを書いてみたいです。

次回は、上野の話を書いてみようかと思います。

やっぱり文化を感じる街ですよね。

今回は、ツラツラと書き連ねただけの文章ですが、

最後まで読んで頂きありがとうございました!

古書店カンパニー「本のチカラ」です。今は本が売れない時代ていますが、読む喜びが消えたワケではありません。本との出会いは一期一会です。その時の出会いを大切に、本を一冊手に取ってみて下さい。サポートして頂いた分は、ありがたく古書店カンパニー「本のチカラ」の活動に使わせていただきます。