みかん集録|20241221


前回の記事はこちら⇩



こんばんは、ブックスタンドYoriです。

今日は冬至。
一年で最も夜が長く昼が短い日ですね。


私は今日も今日とて助産師さんに言われた
運動習慣を無視し昼間から長風呂をしています。

一応YouTubeを見ながら足踏みだったり
スクワットやストレッチをそこそこやっていますが、そもそも運動習慣マイナススタートレベルなので毎日散歩1時間とか無理すぎるのと、
数日前から「骨折れてない?」って聞いて回りたくなるレベルの恥骨痛に悩まされており、もはや足踏みも本当はしたくありません。拷問です。
一応昨日の健診ついでにお医者さんに痛すぎて歩くのが辛いと伝えましたが、
「そうそう臨月なるとそうなんですよね〜」みたいな感じでかわされました。
人類が誕生して結構長く経ったはずなので、そろそろこの『妊婦だから色んなトラブル仕方ないね』ムーブに革命起きても良いのではないでしょうか。


お風呂に入っている間は恥骨痛を始め身体の痛みを忘れられるので、ついつい長く浸かってしまいます。
産まれたらしばらく湯船に浸かるのは禁止されるので、今のうちにゆっくり味わいたいと思います。


そしてそして、昨日の夜何とおしるしが。

カレー山盛り食べたからかな…(カレー食べたら陣痛きたという先輩ママさんがいた)

わたしは計画無痛分娩を予定しているので、
出来れば予定より早まることは避けたい。
麻酔科の先生がいなさそうな土日や夜間は特に。
頼む〜もう少しお腹でのんびりしててくれ〜
せっかちな所は夫に似ないでくれ〜わたしのように出発時間に身支度始めるタイプで最初くらいはいてくれ〜(それもそれ)

赤子を迎える準備はしてきたつもりですが、
やっぱりいざ時が訪れるととても不安。
正直全然赤ちゃんがいれるような環境に見えない我が家。入院バッグも準備は整っているはずだけどなんか足りないように感じてしまいソワソワ。

そして不安になってきて違うそうじゃ無いと頭では分かりつつも、今日はお風呂のカビ取り掃除をしました。
新生児期はダイニングに桶を置いて沐浴予定なのでお風呂はしばらくの間ほぼ関係ありません。
静かにパニクっています。


でも何年か前にわたしが手術をした時は最終的に夫の方がオロオロしてたのでお産もそうなりそうな気がしてなりません。


こうやって大人を一生翻弄し心配させ続けるんでしょうね子どもっていうのは。

母がこの間「親になったら子が大人になっても一生心配し続けるから終わりはない」と言っていたのを思い出しました。


「望んで妊娠したんだろ」と言われてしまえばぐうの音も出ませんが、やっぱりしんどいなあこれから大丈夫かなあと思い続ける毎日です。
でも妊娠を経験しなければ心身ともにこんなに目まぐるしく進化せざるを得ない環境に身を置くことはなかったんだろうなと思うので、自分の意思とは別に自分が勝手に強くなっていく過程にもはや笑えてくるのも事実。
それもまた人生だなあと。わたしがわたしの人生を本気で面白がって生きるには必要な過程だったのかも知れないと、今は少し思えています。

産んでからはどうだろうなあ。



それでは今日はこのへんで。☺︎

いいなと思ったら応援しよう!