女性1人だけの状況によくおちいる黒猫

そういえば、工学系とか開発者やってると女性は自分1人だけってケース発生するんですよね。そんなときの行動パターンを書いてみました。

職場のとき(知り合いいるとき)

部門10~50人の中で女性が自分だけは、よく発生します。社内の異動とかで知り合いがいるときのパターンです。リファラル採用とかもこのパターンかな。リファラルは経験無いけど。

出社時と退社時は、かるーくまわりに聞こえる声量かつ自分のキャラにあわせたトーンで「おはようございます/おはよう」と「おさきに失礼します/おさきです」的な挨拶を!ここで話しかけてくる人がいれば雑談に。いなければそのまま流します。

最初のうちは反応が無くても、そのうち挨拶だけは帰ってくるようになることが多いです。どうも最初は慣れてなくて反応できないのが、繰り返してると慣れて返事してくれるようになるみたい。また、平行して知り合いに紹介してもらうことで溶け込みます!

あ、フォローでついてくれる人やリーダーはないがしろにしないように気をつけます。って、ここは性別関係無いね。

職場のとき(知り合いいないとき)

当然、部門10~50人の中で女性が自分だけは、よく発生します。知り合いいるときと挨拶と挨拶からの雑談移行は同じです。

あと、リーダーやフォローでついてくれる人に、はやく馴染みたいのでと理由を付けて各作業とかに詳しい人/聞いても大丈夫な人も一緒に教えてもらえるようお願いしちゃいます。で、人の名前があがったときに、どう話しかけたらスムーズか聞いておきます。

また、早い段階から名前のあがった人に質問して教えてもらいます。特にそこの流儀に関するものを聞くかな。で、教えてもらったら「ありがとう」とか「助かった」とかの一言をつけるようにします。

そんな感じかな。

職場のとき(共通) 2021/04/22追記

開発は女性1人でも、管理人事系や開発周辺業務にはたいてい女性がいます。そういう人にも、朝や帰りにすれ違えば挨拶です。就業中にすれ違ったら会釈です。このくらいしとくと、お互いなんとなく顔なじみになります。なんか相談事がでてきたときは、給湯室やお手洗いで顔を合わせたときに声かければ相談できます。

カルチャーセンターとか

単発でなく同じメンバーとしばらく顔を合わせるケースです。でも、仕事じゃ無いので強制的なコミュニケーションは発生しないパターン。

挨拶と挨拶からの雑談移行は、ここでもやります。これ、基本。

それと、休憩や終わったタイミングで少しまわりをキョロキョロして視線があった人に感想を振ってみます。話しやすければ、内容に関する話題を広げてみます。後は、話の流れ次第で!イマイチだったら、同じことして別の人と話してみるかな。

研修やイベント

単発のやつですね。講演会的なものは、気にせず話を聞いてとっとと帰ってくるのでおいておいて。小規模なものや交流会があるやつの話です。

運営から話しかけやすそうな位置に場所とりします。ここで近くに先客がいたら「失礼します」と一声かけて、内容に関する話を軽く振ってみます。配布物があればその話もありですね。話せそうな人がいなければ、運営の人に感想(些細なことでもプラスのこと)を伝えてみます。

あと何かパターンあったかしら?リクエストもらったら追加します。

全体的に

どのケースも普通に話をして大丈夫と感じてもらえれば、後は個人の相性問題です。話が合えば仲良くするし、話が合わなければ話をやめて距離をおくだけです。

仕事やイベントの内容の話だけにしておけば、あわなかったときに距離をとりやすいです。ろくに話していないのにストーカー化されたときは、周囲に相談です。そのときは、相手が悪いと言い切るのではなく、「こんな事が起きていてびっくりしている。誤解がありそうだけど2人きりで直接話すと誤解がとけなかったら困るので解決に協力して欲しい。お互い自分の常識があって誤解につながってるかもしれない。」のスタンスだと話しがはやい気がします。

そうそう。やたらと親切な人、こっちを見下した話し方をする人、なんとなく不自然な人は下心があることが多いので警戒しながら話をするかなー。

最後に

需要があるのか分からないですが、そんな手もあるのねとか、そんなことしてる人がいるんだと思う人がいれば嬉しいです。

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