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葬送のフリーレンを女川で語る会を企画

「縄文トーク@女川」に続く第2弾は、好きなアニメや漫画について語ってみよう、「葬送のフリーレンを女川で語る会(仮称)」となりました。

週刊サンデーで漫画が連載中で、昨年アニメで24話が放映されました。

この葬送のフリーレンは、海外でも人気が高く、世界中の漫画・アニメファンが集うサイトで、現時点で、1番の評価を得ています。

本のさかい店内にもフリーレンの単行本があります。

3月9日(日)13:00-14:30、店内&ビデオ会議zoomで行います。

どのような会になるか、どのような方がいらっしゃってくださるのか、想像がつかないのですが、楽しみにしております。

さて、最近、ChatGPTの新サービスのdeep research、記事やツイートを読んで、衝撃を受けました。

自分が読みたい本は自分でAIで作って読む、という時代がやってきたのでしょうか。とにかく情報のインプットに関する質と量が劇的に向上しています。

大きな図書館があって様々な先生がいる大学に入学しても、自宅でゴロゴロして過ごしていても、インプットできる情報に差がないかもしれない。

しかし、違いがあるとしたらアウトプットの場。学んだことを話して、あれこれ語り合うことだと思います。

とすると、町の本屋さんが、読書会のようなアウトプットの場をたくさん用意できたら、従来の学校のような機能を担うことができるかもしれない。

そういえば昔、海外の実験で、学校も先生もいないところで、子供にネットにつながったパソコンを提供して、あとは子供の話を「うんうん」と聞いて励ます人がいたら、子供達が自分で学び始めて高度な知識を手に入れた、というものがありました。

それぞれが学びたいことを学び、それを応援してくれる人がいる場を作ることができたらと思います。

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