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女川の縄文遺跡には何が眠っているのか?出島貝塚から考えよう!が3/24に開催

先日、本のさかい店内(&ビデオ会議)で、勉強会「縄文トーク@女川」を開催、好評につき第2回目を開催する運びになりました。

第2回目は3月24日(月)。お話くださるのは、女川町教育委員会の職員として文化財の調査に従事したご経験がある平塚英一様。現在は、女川町獅子振り復興協議会事務局長も務められています。そして、お話のタイトルが「女川の縄文遺跡には何が眠っているのか?出島貝塚から考えよう!」ですす。チラシがこちら。

女川の縄文遺跡にはいったい何が眠っているのでしょうか?
以前、遮光器土偶が女川から発掘されていたことはふれましたが、

女川に2体目の遮光器土偶が眠っている可能性があるのでしょうか。とても楽しみです。

ビデオ会議でどこからでも参加いただけますので、ご関心がある方、お気軽にご検討いただけたら幸いです。

なお、運営上はいくつかの課題が。
一つは店内での参加をご希望される皆様全員が店内に入れるか、という点。前回、既に満席だったので心配です。

二つ目はビデオ会議の音声の問題。リアルの会議とオンラインの会議の同時開催は機材的に難しい部分があり、特にビデオ会議の参加者に対して、リアルの会議の参加者の声をクリアに届けることができるか、という問題があります。スピーカーフォンを用意しており、講師の話はしっかり拾うことができますが、店内の遠くにいる参加者からの質問やマイクから遠いところにいる参加者同士が話し合っている場合の音声は拾いにくい。検討していけたらと思います。

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