みんなの子育てをハッピーに!!【自己紹介】
日本の教育界が揺れています。
前代未聞の3月から5月までの3ヶ月間の休校。
突然のオンライン教育。(双方向型がいい?それとも動画形式?)
9月入学? 0年生案?
オンラインができないところは、プリント学習で親に指導を任せている。
子どもはプリントがわからないと嘆く。
宿題をしないから親のストレスも溜まっている。
新しい生活様式? 学校の場合どうなるの?(先生もフェイスシールド?)
日本はGDPでは3位。なのに、世界の大学ランキングでは、東大は36位。京大でも63位。日本は、中国の清華大学(23位)・シンガポール国立大学(25位)・香港大学(35位)にも負けている。
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/5638
タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)による世界大学ランキング2020の世界・日本の上位校より
日本の教育って大丈夫!?
「現役の公立小学校教員×小学生の子どもを持つ保護者」の私自身も同じように考えています。
じゃあ、どうすればいいの!?
自分のできることから始めよう!【子育て本×教員×保護者】
「子育ての本」ってたくさん出版されていますが、なかなか読む時間ありませんよね。
私は、教員なのでそれなりに教育に関する本を読みます。「教育」「ビジネス」「子育て」に関する本などを読みます。その本の内容をどのように
「子育てに生かせるか」
を「教員という立場」と「保護者という立場」の解釈を入れながら発信します。
本を読んでいると、「教員」という立場からの考えと「保護者」という立場からの考えでは、ズレがあることがあります。
例えば、「オンライン教育はどんどん進めていくべきだ」という本を読んだとします。
「教員」という立場からだと、
「え?Wi-Fiがない子どももいるから全員は無理じゃない?」と考えますが、
「保護者」という立場から考えると
「早くウチの子にもオンライン教育してよ!プリントじゃあ全然勉強しないんだから!」という考えになります。
私が発信する目的としては、
・本の内容をアウトプットすることで本の知識が定着される。
・子育てで困っている保護者との悩みを共有できる。
・一緒に問題を共有できる教員仲間を見つける。
という点が挙げられます。
発信することを通して、みなさんと「日本の教育」「子育て」について一緒に考え、
「みんなの子育てをハッピーに!!」
を目標に発信していきます。
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