【解説有】GPTsで生産業務の効率化
ChatGPT研究所さん主催のGPTsハッカソンに参加してきたので、報告をさせていただきます。
正直、参加する前はめちゃくちゃ緊張していました.だって、GPTsの使い手が80名くらい集まるんでしょ?!ボコられるじゃんと🙃
参加してみたら、めちゃくちゃ楽しくて、勉強になりました。
個人的には、note placeへのアクセス方法がnoteなことに驚きました!これは使えるぞ!!
noteのアクセス数も稼げますし、何よりわかりやすい!お手本のような使い方です。
景品と当日のスケジュールは、下記でした。
深津さんとChatGPT研究室さんのお話しを聞けるだけで有益なのに、シュンスケさんまで登場.…
トークセッションの要点はもちろんChatGPTにまとめてもらいます。
以下は、深津さん、林俊介さん、ハヤカワ五味さんの対談から、GPTsに関する話題とマネタイズに関する重要事項を箇条書きでまとめたものです。
GPTsの開発と利用:
深津さんは孫氏の兵法に基づくGPTsに興味を持っている。
ハヤカワ五味さんはPR Times用の記事テンプレートとキャッチコピーの作成にGPTを利用している。
クレジット支出をレビューするGPTsの開発を計画中。
林俊介さんはゴールシークに基づくジェネレーターを開発中で、150GPTsを作成している。
メンション機能を使用してAIと人間の区別がつかない状況を作成。
各GPTsにIDが割り当てられ、APIを通じて呼び出される可能性がある。
GPTs同士の会話実験に関心。
noteではAPI連携を通じてGPTを操作している。
マネタイズと市場の見通し:
GPTsが無数に実装されるため、市場内でのマネタイズは難しいかもしれない。
GPTsを5つ以上作成した経験がある人は全体の約30%。
簡単に作成したGPTsは15分で完成し、マーケット規模が5億人と仮定すると、約30万のGPTsが追加されることになる。
noteユーザー向けのGPTs(コンプライアンス、キャッチコピー、再構成など)が有望とされる。
マーケティングは主にトラフィックの獲得が重要で、競争が激しいということ。
GPTに関連するプロダクト(gpts)を作成するのには時間がかかるが、適切に作成すれば長期間利用できる。
世界には約1億のユーザーがおり、1日に30万のGPT関連プロダクト(gpps)が市場に追加されることが期待されている。
多くのユーザーや注目を獲得するためには、特別なマーケティング戦略が必要であり、有名なインフルエンサー(例: ホリエモン)の支持を得ることが重要。
ただし、マーケットで注目されることは保証されず、大きくバズることが重要とされている。
GPTでまとめた要点も踏まえて、個人的に刺さった内容は下記です。
①ハヤカワ五味さん:このハッカソンはGPTsとnote記事が採点のポイント
→ 全く同じことを考えていました!!
② 深津さん:毎日30万のGPTsが増えていく計算なので、そのマーケットで戦うには工夫が必要
→ 30万GPTsって増殖の仕方が半端ないw
③ 深津さん:上記の内容まとめって言われたら終わりだからねー
→ シュンスケさんが得意な方法かつ、GPTsの書き方って誰でもできるよねって思う瞬間でした
あとは、ガチ勢はAPIをゴリゴリ使っているそう….
全自動化するならAPI連携で、他のアプリケーションとの組合せが必須ですね。
では、私が作ったGPTsの紹介です。
今回は、業務効率化がテーマでした。そのため、自社に導入したら効果がある「作業日報作成」を効率化するGPTsを実装いたしました。
プロンプトテクニック狙いでの入賞ではなく、実務導入・会社導入・コンサルでマネタイズしようとするコンセプト狙いの入賞を狙っています😎
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