【本屋物語】12月31日号 I'm Stepping Out #JohnLennon #rockandroll
5.4.3.2.1.0 Lyrics
小椋佳の詞の中に、
「こんないいかげんな世界では 僕らもいつかくずれさる」
の言葉がここ数ヶ月、頭の中にありましてね。
予言的だなぁ~等と思いながら、
Now Jump Up Carrying Nothing But The Love To You.
Five Four Three Two One and Zeroで、
~ 2023年に向かって踏み出すことに致します。
で本日は、「I'm Stepping Out」。音楽記事で進めます。
I'm Stepping Out
机のあっち側とこっち側で聴いているような錯覚に陥ります。
と考えれば、何という贅沢。
#RockandRollSession
知っている方には耳にタコなので本当すいませんが、下の皆さんご存知の写真には、玄関にいるレノンと、その手前を歩いていく3人のぼんやりした人物が写っています。その人物は誰かと????いいますと…ジョージ・ハリスン、ステュー・サトクリフ、ポール・マッカートニーです。 ハンブルグのウォールウィル通り22番地で撮影されました。
このアルバムの仮題(ワーキングタイトル)は「Oldies But Mouldies」だったのですが、ジョンが "John Uomoto" がカバーアートとして用意した、ジョン・レノンの名前と「ROCK 'N' ROLL」のネオンサインを気に入り、アルバムのタイトルにしたそうです。
で、「Oldies But Mouldies」
R&Rは気合いであり、Vocalが如何に大切かと…何曲かは、確実に正規盤を超えたVocalであり、Driveしていると思います。コメントは賛否両論ではありますが、私見として、酔わずに唄っていればどれほど凄いモノになったかは…容易に想像するコトができます。しかし、1973年ジョンがハリウッドでレコードを制作しているというニュースが流れたとき、そこにいたすべてのミュージシャンがセッションに参加したいと云ったそうですが、参加musicianの凄いコト。
John Lennon – guitar, vocals
Jesse Ed Davis – guitar
Jim Calvert – guitar
Steve Cropper – guitar
Louie Shelton – guitar
Eddie Mottau – acoustic guitar
José Feliciano – acoustic guitar
Michael Hazelwood – acoustic guitar
Klaus Voormann – bass guitar, answer vocal on "Bring It On Home to Me"
Leon Russell – keyboards
Ken Ascher – keyboards
Michael Lang – keyboards
Jim Keltner – drums
Hal Blaine – drums
Gary Mallaber – drums
Arthur Jenkins – percussion
Nino Tempo – saxophone
Jeff Barry – horn
Barry Mann – horn
Bobby Keys – horn
Peter Jameson – horn
Joseph Temperley – horn
Dennis Morouse – horn
Frank Vicari – horn
Ready Teddy
で、この方がいなければ、R&Rの歴史は確実に変わっていたと思う一人なもので、最後に…ご紹介。#ReadyTeddy #EdSullivanShow #ElvisPresley
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