【ブックマーケット出店への道①】わからないことだらけで不安。
なんと、勢いで、とよたブックマーケットへの出店を決めた。
職場所属長の許可も得て、正々堂々の参戦。
人生初の古本市。
フリーマーケットすら、経験したことがない。
本なんて、売ったことがない。
せいぜいブックオフで売ったことがあるくらい。
申し込みのメールを送って、返事を待つ。
自分から申し込んどいて、なぜか内心、応募者多数で抽選ではずれればいいのにと思っている自分がいる。
ちょっと緊張していた。
そしてあっさり出店が決定。
普段、「本屋になりたい」と言い回っているくせに、いざ本を売るよ古本市に出るよとなったら、わからないこと、できないことばかり。
どうやって本を並べたらいいの？
そもそも本はどれを持っていくの？
何冊ぐらい持っていくもんなの？
お値段はどうやって決めたらいいの？
お釣りは何をどれだけ持っていくの？
座るの？立つの？机は？椅子は？棚？箱？？
さらにこの古本市、SNSで検索をかけると、よく知っているプロの本屋さんもたくさん出店することが発覚。
横並びの同じ広さの同じ環境で、本を売るという貴重な体験。
今日がちょうど１ヶ月前。
わからないことだらけで不安だけど、楽しみ。
（ちなみに今回は、屋号は「BUTAKOYABOOKS」ではありません。）
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