50代、趣味にいくら使うか
数か月前と比べて、最近は体調が良くなっています。
ただ、体調が良い分「活動時間」が増え、その結果、活動に伴う支出も増えている気がします。
体調が悪かったとき、行動が制限されていたことを考えると、なおさら「やりたいことは今やらなきゃ」と感じています。
ただ、もともと貧乏性なこともあり、趣味にどれだけお金を使っていいのか少し悩んでいます。
経済力や生活環境は人それぞれなので、最終的には自分の価値観次第だと思いますが、趣味は生活必需品ではないので、悩みます。
人生の折り返し地点
40歳を過ぎると「人生の折り返し地点を過ぎた」とよく言われます。
私はもうアラフィフなので、その折り返し地点は確実に過ぎています。
こうして絵に描いてみると、残りの人生が少なくなっていることを実感します。
ジャネーの法則
ところで、「人生の折り返し地点」についてネットで調べてみたら、「ジャネーの法則」というものがあることを知りました。
「ジャネーの法則」を ChatGPT に聞いた回答は、以下のとおり。
ネットによると、ジャネーの法則で考えたときの「人生の折り返し地点」は20歳くらいだとあったので、ジャネーの法則を意識しつつ、20歳を折り返し地点にして、もう1回描いてみました。
こうして描いてみると、アラフィフの私に残された時間は、かなり…いや、非常に少ないことに気づきます。
ジャネーの法則に抗う方法
せっかくなので、「ジャネーの法則に抗う方法」も聞きました。
ChatGPT的「ジャネーの法則に抗う方法」
1. 新しい体験を増やす
毎日同じことの繰り返しだと、時間が早く過ぎてしまいます。新しい趣味を始めたり、未体験の場所に行くことで、時間の感覚が広がりやすくなります。脳は新しい情報を処理する際、時間を長く感じる傾向があるからです。
2. マインドフルネスや瞑想
現在の瞬間に集中する練習を行うと、過去や未来に気を取られず、今をしっかりと感じることができます。これにより時間をよりゆっくり感じる効果が期待できます。
3. ルーティンの見直し
いつも同じルーティンだと時間が早く過ぎてしまう感覚が強まります。少しでも日常の習慣を変えると、記憶に残りやすくなり、時間の流れが緩やかに感じられることがあります。
4. 運動や身体活動を取り入れる
身体を動かすことで、脳が活発に働き、時間をより充実して感じやすくなります。また、運動後のリラックスや爽快感も一日の満足感を高め、時間の流れを実感させます。
5. 日記や記録をつける
毎日何をしたかを記録することで、過ごした時間を振り返ることができ、充実感が増します。1日1日を振り返ることで、時間が過ぎ去るのを防ぎ、日々の意味を再確認することができます。
6. 他者との交流を深める
新しい出会いや交流も時間感覚に影響します。特に親しい人との深い会話や関係性の変化があると、印象的な出来事として記憶に残り、時間が濃密に感じられることがあります。
使うわ!
人生って、あっという間ですね…。
残された時間が思っていたよりも少ないことを実感したので、やりたいことがあれば「お金を使おう」という気持ちになっています。
新しい体験が少なくなると、時間が一層早く過ぎると感じるようなので、やりたいことがあるならお財布と相談しつつ、迷ったときはやってみた方がいいのかなと思いました。