単向街書店に行ってきた
先日、銀座にある「単向街書店」に行ってきました。
この書店は中国の書籍を扱う本屋さん。
1年前にできたそうですが、つい最近この書店の存在を知り、行ってみたいと思っていました。
私はダラダラと中国語学習を続け、中国語は読めるようになったものの、中国の本を日本国内で入手するのは、実はすごく困難。
神保町の「内山書店」か「東方書店」くらいしかなかったので、新たな書店ができたと聞いて「やったー!」と思いました。
久しぶりに中国語の本を目にして、テンション爆上がり。
ただ、どの本を買おうか迷いに迷ってしまい、今回は何も買わずに出てきてしまいました…。
ま、都内に住んでいるので、また行きます。
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上記の記事を読んでいたら、書店の設立者の顔写真が載っていましたが、
「あっ、この人知ってる!」
「え、なんで?」と、自問。
数秒考えて、思い出しました。
中国語の勉強していたとき、YouTube で中国の動画をいろいろ見ていたんですが、その時に見ていたトーク番組の司会者が、この人でした。
中国語を学習する人は少数なので、こんな話されても…と思われそうですが、『十三邀』という番組です。
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今は、中国語の勉強をしていません。
続けてもよかったんですが、「老眼」でテキストの文字が小さくて読めなくなってから、学習から遠のきまして…
(またしても、老眼問題)
十分すぎるほど学習は続けたので、もう勉強はしませんが、久々に中国語に触れ、たまには中国語の動画でも見ようかな、という気分になりました。
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それにしても、久しぶりの銀座は、外国人観光客だらけ。
文房具の「伊東屋」に入ったら、7割くらいが中国人観光客で、2割がその他の外国人、1割が日本人、という感じでした。
「伊東屋」に行ってから「単向街書店」に向かいましたが、「ここは中国か?」と思うほど。
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銀座の地下通路を隅から隅まで歩き、帰りに永田町の地下通路も隅から隅まで歩いたら、6000歩を超えました。
この猛暑の中、いい運動になりましたが、やっぱり暑すぎ。
次に行くときは、もう少し涼しくなってからにします。