冬休み日記③| 免許更新に行く

冬休み３日目。
免許の更新に行ってきました。

免許更新

前回の免許更新から一度も運転していない気がする。
ゆえに、優良ドライバー。

優良講習を受けてきたが、DVDの最初の方で交通事故で息子さんを亡くされた父親のインタビューを聞き、辛くて泣きそうになった。

その後も、自転車、バイクと自動車の衝突映像を何度も見る。免許を更新したが、とてもじゃないが怖くて運転なんてできそうにない。

エレクトーン

完成度50％。
「キャラバンの到着」は、tempo = 200 とテンポが速い。
うまく弾けないところを、tempo=120くらいから何度も何度も弾いて、徐々にテンポを上げていく。180くらいになると、100%の確率で弾き間違える。

おととい見たTVの録画『魔改造の夜』を思い出す。「ワニちゃん水鉄砲で、バースデーケーキのロウソクを消す」というお題に対し、一流エンジニアたちがデータをあれこれ取りながら、真剣にワニちゃんを調整していた。

私もテンポをこまめに調整しながら、テンポがいくつだったらノーミスで弾けるのか試している。どこでコケるかを分析し、そこを徹底的に練習する。

あぁ、ムズい。

中国語

中国語の学習用にノートを買ったが、あまりにも学習していないもんで、何を書いたらいいやら分からない。

ChatGPTに「HSK〇級（中国語の試験名）レベルの人の日記を中国語で書いて」と頼み、単語の勉強をしてみることにした。

ただ、「自力で書け」と言われたら書けないので生意気だが、やや簡単な文章だったので、「もう少しレベルを上げて作成して」と頼んだら、国語の試験問題に出てきそうな文章が出てきた。こんな日記、怖いわ（笑）

早起きし、冬の冷たい朝の光に向かって、公園の湖のほとりを散歩した。霧に包まれた湖は、まばらな枯れ枝や遠くのあずまやを映す静かな鏡のようである。その瞬間、時間の流れがとても遅くなったように感じられ、心が穏やかになった。

知らない単語がたくさん出てきたので、写経のごとくノートに写しながら、意味を調べていた。

中国語がぎっしり書かれたノートを見ると、「勉強やりました感」が漂う。

やらないよりは、マシだろう。

この「架空の日記」の著者は、非常に意識高い系で、一日の過ごし方が私とは大違いなのだが、まあいいや、今日も書き写そう…。