Day 12 自分の得意なこと
「書く習慣1か月チャレンジ」、12日目。
自分の得意なこと: 動じないこと
今回のテーマは、なかなか思い浮かばなくて書けませんでした。
でもふとした時に思い気づきました。
少しあたたかい日も増えてきて、最近の週末はお友だち家族と近所の公園で遊ぶことが多いです。
その日も公園の大きな木の下で、子供たちが走りまわるのを見守りながら、大人はコーヒータイムを楽しんでました。
それぞれの仕事や子供たちの小学校の話で盛り上がって、ゆったりくつろぎの時間だったのですが、本当にビックリ、残念な出来事がおきました。
頭上の木にとまっていた鳩が糞をして、見事に私の肩にぽたっと落ちてきたんです!
ぱっと上をみた瞬間、二羽の鳩がとまっていて、「やられた!」と確信したけど、「違ってよお願い!」とも思いました。
近くに座っていた夫に「ねえ」と声をかけた瞬間、わたしを見て「うわ!やられたなー!」と大笑いされました。
お友だちママにも、「わー大丈夫!?」と心配されました。
お友だちママがだしてくれたウエットティッシュで夫に拭き取ってもらい、髪にもかすっていたので家に帰ってシャワーを浴びることに。
念入りに髪を洗ってスッキリ、ホッとした瞬間に、わたしの得意なことはこれだと気づきました。
随分残念な出来事だけど、動じなかったわたし。
皆から声をかけてもらって返した第一声は「やられたねー」でした。
夫が近くにいてくれて拭いてもらえたこと
家が近くてすぐシャワーを浴びれたこと
「運がついたねー」と笑いとばしてもらえたこと
いくつかラッキーも重なってるけど、大慌てしてどうしよう~なんてことにならない自分に気付いて、これも得意なことになるよね、と思いました。
チャレンジ12日目のテーマがなかなか思い浮かばなくて、得意なことが書けないってちょっと残念だなと思っていたけど、あったわ!と思えた出来事でした。
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