河村たかし氏の公務員人件費カットがすごすぎる。
前名古屋市長が、減税で名古屋を盛り上げたことが
話題になりましたが
人件費カットなども行なったのか?を
AIで調べてみたら
すごかった。
名古屋市は公務員の人件費を下げる取り組みを行っています。
人件費削減の経緯
河村たかし市長が2009年に就任した際、「庶民革命・脱官僚」を掲げ、公約として人件費10%削減を掲げました
。その後、以下のような人件費削減策が実施されています:
2009年5月:平均0.2か月(約8万円)のボーナスカット
2
2010年:平均12万円のボーナスカット
2
市長自身の年間給与を従来の3分の1の800万円に削減
1
具体的な削減内容
2010年のボーナスカットでは、以下のような削減率が適用されました
:
企業管理者、教育長・局長:9.0%
部長級:8.8%
課長級:8.5%
係員・係長級:7.0%
係員(1級):5.0%
この削減により、一人当たり平均12万2041円のボーナス削減となりました
。
影響と批判
これらの人件費削減策に対しては、以下のような影響や批判がありました:
民間給与への悪影響や景気への悪影響を懸念する声
2
公務員の既得権を奪うことになるという指摘
1
人事委員会が「たいへん遺憾」と表明
2
しかし、2024年現在も名古屋市は人件費削減の方針を継続しており、公務員の給与水準は引き下げられた状態が続いていると考えられます。
以上
自分の給料も下げながら、公務員の給与も少しだけカットした。
普通、これほど公務員人件費カットしたら
失脚させられたりハニートラップやいろいろ仕掛けられそうですが
なんとか乗り切られたところがまたすごいです。
他の市町村でもやっているところはあるのだろうか?
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