【7つのステップ】コミュニティ×学びのデザイン❾
さあ、あなたの〇〇コミュニティをデザインしていきましょう!
⚫︎目的
⚫︎ゴール
⚫︎SAK
⚫︎学びの障害
ここまでで準備したこれらの材料を【7つのステップ】に落としこんでいきましょう。
【7つのステップ】とは、
❶好奇心
❷癒し
❸知識
❹遊び
❺知恵
❻習慣化
❼達成
ここでは簡単に振り返るにとどめておきますが、
❶好奇心
まずは、あなたの〇〇コミュニティの参加者に「面白そう!」と楽しみに思ってもらうことがスタートです。
「ゴール」や「SAK」でビフォーアフターを設定しました。「ビフォー」に当てはまる人たちが参加者となります。その参加者の皆さんが「これからどんな面白いことが起きるんだろう!」とワクワク楽しみになるようなことを考えましょう。
❷癒し
ワクワクしている参加者さんも、いざ実際に参加すると不安になっても不思議じゃありませんよね。僕もよくあるし、あなたも同じ経験があるんじゃないでしょうか。
「結局ダメかもしれない」
「皆と仲良くできないかも」
「途中で挫折するかも」
「学びの障害」で明らかにした、そんな参加者の不安な思いに寄り添い、安心して前向きな気持ちで参加できるようにどんなことをしますか?
これで参加者の学ぶ準備が整いました!
❸知識
「K(知識)」をどう伝えますか。
「S(スキル)」「A(あり方)」を身につけるための方法をどう伝えますか。
ここは情報を伝えることを考えましょう。
❹遊び
「SAK」を実際に身につけるためには何をしたらいい?
何かを身につけるということは、変化があるということ。ビフォーからアフターへ変化するということ。
変化=学び=遊び
参加者が遊びのように楽しみながら「SAK」を身につける方法をたくさん用意してくださいね。
❺知恵
知識を学び、遊ぶように学んだ参加者がどのように変化したかを確認しましょう。
期待した変化があればOK!!
ただの知識が、つかえる知恵になっています。
期待した変化がなかったとしてもOK。
どうすれば期待した変化が起きるかあらためて考えましょう。❷癒し→❸知識→❹遊び→❺知恵のサイクルをふたたびまわしましょう。
❻習慣化
遊び、学び、変化し、新しいSAKを身につけたとしても、それはコミュニティ(もしくはセミナー)の中での話。失敗しても安心な場での話。いわば練習試合みたいなもの。
身につけたSAKを日常生活で新しい習慣にするための作戦をあらかじめ考えておきましょう。
❼達成
目的を達成したら、お祝いしましょう!!
いったん終わらせる。
一区切りつける。
ここまで頑張った自分にOKを出せるように、今の自分に100点満点を出せるように、ちょっとしたことでいいので企画を用意しておきましょう。
いったん「終わり」があり、達成感を味わうことで、満たされた自分として次の新しいチャレンジに向かうことができます。
「終わり」がないままダラダラと次のチャレンジになだれ込んじゃうと、中途半端な自分、満たされない自分のまま進んでしまうかもしれない。
足りない自分だからもっと頑張る。
不足してる自分だから成長しなきゃいけない。
頑張っても頑張っても満たされない。
これはちょっと苦しいですね。
達成感を得られる「終わり」をデザインしましょう。
7つのステップで「学びのデザイン」できました♫
次にやるのは、いよいよ実際に参加者をお招きしてコミュニティを運営してみることです!!
コミュニティづくり、楽しんでくださいね。
くっきー🍪
【練習会】「学びのデザイン」をつかい、実際にコミュニティをつくりながら練習します↓
【学びのデザイン】まだ文章化してませんが、音声でよければ↓
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