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ブックオフ月寒東店

やっほー。雨宿りにブックオフに行く男、   ぶっっこおふぃーたらーです。
またしても郊外の店舗をチェケラー。〜5回めほどですがここはドンドン売り場が変化していく不思議な店舗。GoGo!
まず入ってすぐにこの店舗独自の新刊本棚がお出迎え。いつの間にか新刊が取扱になっていた。推し漫画の最新刊も買えちゃう便利なお店ですね。

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さてもう一つの特徴にすぐさま出くわします。じゃじゃーーん。タスク管理△?在庫溢れの本の海。なんでかここでは毎度見かける光景でして、てんで謎。店員さん達もテキパキしている方の店舗なのですがいつも海。恐ろしく売れすぎて追いつかないんでしょうか。

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国内文学ハードカバーはかなりの在庫数があります。趣味の棚や海外作家の文庫も多めで見応えがあります。チャップリンの自伝やオードリー若林の初エッセイなどに惹かれつつ移動していきます。

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珍しい文学全集の棚はかなりサービス価格。  フォークナー 八月の光 100円ではなかなかラッキーかと。積読してから何年目になるのか分かりません…。

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この通路との合間にある独自セール棚がこの店舗の魅力でして100円セールCDの在庫はあの伝説のセールワゴンがある登別店クラスです。DVDも少しですが100円なのは嬉しい。(氷川きよし多め)

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290円CDは在庫数並〜ほど。インディーや珍品が多く個人的に嬉しい。10s以降の作品も気前よくガンガン値下げ。Warp・Stones Throwなどのビートものアルバムが転がってるのも珍しい。今回は

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Jim orourke Bad timing
Wilco Sky Blue Sky
寺田町 Nocturne

以前から集め続けているバンドからずっと聴いてみたかった寺田町さんの弾き語り音源までバラエティーに富んだ収穫。前回の失敗があるため強くCDを握りしめながら徘徊は続く。

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漫画の在庫数は多め。大判にて大大大大大好きなバクネヤングを発見。漫画史上最凶の問題作!! 超弩級750ページ!!!に偽りなしです。ほんと怪作。呪詛を線にしたらこんな風になるのでしょう。当時の執筆の様子の過酷さがエッセイというか私小説風にネットで公開されているのでそちらと併せて読むと尚更、松中豊和世界に入り込めますよ。

文庫漫画棚へさすらい、

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手塚治虫 やけっぱちのマリア
手塚先生の未修作品をげっちゅー。

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しかしここまでくるとひどいな。スカスカだわん。あれか、もしかしたら試されてるのか?本当にブックオフ好きなら商品陳列率先してやりなよ的な?仕方ないなーといった顔だけはしておいた。

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なーんつってるとビンテージ漫画コーナーと巡り合い。ここのビンテージ在庫数はエグい多さです。サインまで飾ってある。

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膨大なキネマ旬報アーカイブス。紳士の楽しみプレイボーイ。中身が見えないのが逆にシコチー!!!(シコチー=えっろい!!!byフルチルチ●ヲ)本当に縦横無尽に様々なジャンルの書籍が充実していますね。布団敷いて寝て囲まれていたいよ!!!

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DVD500円棚では珍しい映画を発見。
嗤う分身

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Twitterでフェイバリットに挙げられている事が多い気がする本作。
お笑いコーナーでは
潜在異色 VOL 1

南キャン山ちゃんとオードリー若ちゃんによる即興コント「たりないふたり」を見たくて購入を決める。てっきり2人でやっていた番組かと思っていたが多くの芸人が好き勝手やっているらしく楽しみだ。

CD3枚文庫漫画1冊DVD1枚でフィニッシュ。
まあまあな収穫でした、実りの時期。

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帰り際にショーケースでロリータのDVDを発見。キューブリックバージョンではないこちらのエイドリアンラインバージョンはカルト的な人気で値段が高い。しかし実は現在アマプラで視聴可能。
物の価値は時代と共に変容していくのかと小難しい事を考えたような顔で店を出た。雨は小雨に変わっていた。

guten Morgen! 

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