親戚が集まると「子どもはまだ?」「結婚は?」って必ず聞くの何?
「子どもはいないの?」「そろそろ子どもいてもいいんじゃない?」「はやく結婚して幸せになってほしい」
親戚が集まると必ずと言っていいほど、誰かが、特に年配の方が若い方に向かって言うのを聞くし言われたことがある。
ある程度の年齢→結婚→子どもを授かるって。
そんなロボットみたいにみんながみんな動けるわけがないだろ。
どこでどう何をして誰と生きたいか、人生の選択が沢山あるこの世の中で、その流れしか頭にないの何?そして、こうかもしれない、こうかもしれないって相手の状況考えず、デリケートな問題に口突っ込むのも、、、は?
今は、本当に色々な選択ができるし、その道を選択したんじゃなくて叶えられない事情があるのかもしれない。
幸せの形もそれぞれで、たくさんあって、別に結婚しなくても、子どもがいなくても幸せでいることはできる。
言われると正直結構気になるし、イライラするけど、別にあなたも私も悪いことをしているわけではないよ!!
一つの考えに縛られてそれを正しいと思い込み、他人に「何故あなたはこうじゃないのか?」という疑問をぶつけてしまうことは、視野が狭い、知識の欠如、時代錯誤などあまり良い印象を持たせないんだなと、改めて学んだ。
とにかく、他人の人生に安易に口を出したり、踏み込んではいけないっていうことだ。