蓮舫の二重国籍問題の概要→中華民国で生まれた後に日本で外国人として中国国籍のまま活動。17歳の時に日本の国籍法が改正され、母親の日本国籍を申請すれば取得できるようになったため、22歳までにどちらかを選べるようになったため法務局で手続きをして日本国籍取得し、一時的に合法的な二重国籍者となった。しかし22歳を過ぎそのまま合計31年以上国籍選択をせずにほったらかしにしたままであった。国籍の管理もできないことは政治家として失格。選挙の際には台湾から日本に帰化したと説明していたが二重国籍のままであった。蓮舫が二重国籍を指摘され「台湾籍の離脱手続きを17歳の時にした」と言ったらその夜には台湾の国籍法で離脱手続きが20歳越えていないとできないと明らかになった。「台湾籍が抜かれているかどうか当局が調べるのに時間がかかる」といったら、台湾の官報はネット上で公開されているため国籍離脱されていないことが判明した。また、本人がタレントとして90年代に活躍していたころに二重国籍だと宣伝していたことなども判明した。

蓮舫の二重国籍の問題点→公職選挙法上の経歴詐称や税法上での問題があるし、法律で原則22歳までに国籍選択をすることが義務となっている(外国籍喪失届か国籍選択宣言)。また、中国の安定や方針が日本に大きな影響を与えかねないという状況下で、二重国籍で日本文化に愛着を示したこともなく、過去の言動(タレント期に朝日新聞インタビューで明らか)からも国益への忠誠が期待できない華人が日本の首相になる可能性があることはただの国家危機。しかも村田蓮舫という名前なのに、華人である父親(母親は日本人)からもらった中国風のファーストネームのみを押し出して日本的な名前を避けて政治家として活動している点も日本への愛国心があるとは思えない。二重国籍は選挙権を両国で行使できたり、どちらでもビザを取らずに働けたりと良いとこ取りであるため、スパイとして利用されやすかったりもする。外国籍保有者は国会議員にはなれるが、外交官にはなれない。外交や安全保障などの国益を担う国会議員が自身の国籍をあいまいにしておくことは論外。

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