初めて仮病を使った日
今、昼間から家の風呂で書いている。
社会人3年目にして、初めて仮病を使った。
正確にいうと、顕著な症状はないけど身体が拒絶していて休んだ。
実は私は2年目の夏、
突然の心のクラッシュを経験し、10日間の休職をした。
正直当時のことはあまり覚えてないけど、
「身体の内部でガラスがグシャッと割れる音がした」
と日記に書いてあった。
それ以来、周りにも散々怒られて、イエスマンをやめて健康第一で生活することに本当に気をつけている。
その経験をふまえると、今日は本当にプチエピソードすぎるし、
別に休まなくても無理やりでもできたとは思う。
少し話がずれるが、今の私は
火曜水曜木曜が出社、月曜金曜が在宅というリズム。
これは会社指定である。
火曜になんらかの体調不良があって欠勤すると、水曜木曜は必然的に在宅勤務になる。
それもわかっていたから、まずは今日在宅勤務に切り替えるところからやった。
昨日のうちに作っていたtodoリストをこなすだけ。
それだけだったはずなのに、まったく頭が動かない。
このままだとただの給料泥棒になると思い、出勤1時間後に欠勤に切り替えた。
昨日から何かしらの違和感はあったから、
お風呂もスキップして22時には寝た。
朝シャワーをして出勤する予定だったから6時には起きた。
それでも頭が起きなくて、欠勤に切り替えた後も13時まで寝ていた。
びっくりした。
でも、睡眠が足りている中でも起きられない事象が全てだと思う。
この何気ない出来事が、何かしらにつながっている気がして、久しぶりにnoteを書いた。
多分自分が思っている以上に潜在的な悩みが積もっている気がするので、
今日はうまく向き合ってもいい日、押し殺さなくていい日として、解放したいと思う。
休職中はたくさんのnote、闘病記に助けられたので、いつか私もその当時の話を書きたいと思う。
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