何をやるにも気力と体力
やっと一週間が終わった.
そう思って私は部屋に流れ込む.
最近は通常の8時間に3時間の残業がセットになった日々が続いている.学生のころは一日の半分も働いているなんて考えたこともなかった.もう疲労で動けないのか,はたまた夜という時間を終わらせてしまうのがもったいないのか.こんな時間まで何をするでもなくダラダラと過ごしている.明日の予定決めて寝ればいいのに.世話が焼けると自分でも思うのだ.
人という大きな主語を用いていいかわからないけれど,少なくとも私は一度腰をおろしたら立ち上がることはほぼない.むしろそのまま根を張り,床と一体化してしまう.十分に充電されたスマホがあれば,もう完璧である.ひたすらにネットサーフィンの波に乗り続けるのだ.
そんな私でも,12時前には張った根を切り落とし,PCの前に向かう.noteの記事を書くためだ.気付いたら書き始めて約4ヶ月になろうとしている.初めはどこにも出かけられないし,でも新しいことに挑戦したいしと始めたことだった.やろうと思えば続けられるものだなあと,我ながら感心している.
ただこれだけの日数続けているとネタが無くなるのと,日々の疲れで文章が支離滅裂になっているのが書いていて分かる.ただ毎日続けることが第一なため,手を止めて推敲する時間も惜しく,そのまま垂れ流し状態だ.振り返るのも怖く,放置である.自分が残すものに責任持たなければいけないとおもうのだけれど.向き合わなければならないと思うのだけれど.
そんな中身のないひとり言をつらつら書いて,今日は終わりである.
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