見出し画像

【ATP攻略】ブックメーカー歴3年の私が行き着いた、月利1000%を達成するための思考法

どーも。ブックメーカー絶対勝つマン(@bookmakerwinner)です。

みなさん、如何お過ごしでしょうか。


現在挑戦中の1000円チャレンジですが、先日無事に100万円の大台を突破しましたので、記念にATP攻略の心得を書くことにしました。

本題

では本題に入りますが、まず先に、本noteで最も大事なことを伝えたいと思います。


試合前にあらかじめ仮説を立て、試合が始まったら仮説を検証する。


たったこれだけです。

これを意識するだけで、グンと勝率があがります。

「試合前に」とは言っていますが、もちろん試合の途中でも構いません。

大事なのは、闇雲に賭けず、賭ける前に自分なりの仮説を立て、その仮説にマッチする試合だけをピックアップしていくことです。


女子テニスにも通ずる部分はありますが、ちょっと適用しにくいです。
その理由は後ほど本文のほうで述べたいと思います。

仮説を立てるとは具体的に何をするのか

仮説を立てる=試合がどんな展開になるかを予想することです。

次のポイントをどっちが取るとか、次のゲームをどっちが取るとかそういった粒度ではなく、どちらの選手がどういう展開で自分のペースに持ち込むかという粒度の話です。

なぜ仮説を立てることが重要なのか

仮説を立てることがどんな意味を持つのか、どんな役に立つのかという話なんですが、自分が立てた仮説通りに試合が動く=試合の展開が読めているということです。

つまり、BETする上での判断軸になります。


試合が自分の仮説通りに展開される→その後の展開も当たりやすい→勝ちに繋がる

試合が自分の仮説とは逆の展開になる→賭けない/キャッシュアウトの理由になる


こう言った判断軸がなく、なんとなくで脳死で賭けるのは不要なリスクを取る羽目になるので、自分の中でしっかりと判断材料を揃えて、自身を持ってBETすることが長期的に勝つために必須です。


仮説を立てる重要性がわかってもらえたら嬉しいです。

では、どう仮説を立てるのが良いでしょうか。


ここから先は

3,326字

¥ 10,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?