ブックメーカー勝利論💰vol.3

ブックメーカー勝利論vol.1,2をご購入いただいた皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

vol.3では実際に筆者がどのリーグのどのチームをベースにしてベットしているのかについて説明します。

まずはマルチベットの基本原理から実力差のあるチーム同士の試合を複数組み合わせるというのが一歩目です。

次にどのリーグのどのチーム同士ならその原理が当てはまるのかという事が大事になります。

例えばJリーグで言えば2021/9/20現在首位の川崎Fと降格圏内の下位のチームとの実力差は圧倒的です。まずはこのような各リーグでの各チームの実力差を見極めます。

ここで筆者独自の国内外の各リーグでの上位チームと下位チームの実力差のあるリーグはどのようなリーグかの分析によって見ていきます。(○実力差あり/△中間/×実力差なし)

国内
J1 ○
J2 △
J3 △

海外
イングランド:プレミアリーグ ○
スペイン:ラリーガ △
ドイツ:ブンデスリーガ ○
イタリア:セリエA  △
フランス:リーグアン △(PSGは例外)
スコットランド:プレミアシップ △(レンジャーズは例外)

このように筆者の分析ではJ1とプレミアリーグ、ブンデスリーガ等の上位下位の試合を主に選びながらマルチベットを組んでいます。また、例外として挙げたPSGやレンジャーズ等の圧倒的なチームとの試合もよく用います。

この理論を用いて実際のベットを見ていきます。

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負けたベットでありお恥ずかしいものではありますが、この理論にまさしくハマっている結果ですので紹介します。

この例で勝利しているチームは先程の分析で○であったリーグの上位チームもしくは例外として挙げたチームであり、負けたチームは△としたリーグの上位チームとなります。

筆者自身はもちろんのこと、皆様にもこの結果を反面教師としてより良いマルチベットを組んで欲しいと思います。

また、ここからはマルチベットのオッズをさらに上げて高い利益を得る方法論について説明していきます。

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