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死ぬ死ぬって脅すな。辛いなら、辛いんだから、一緒に方法を考えよう。

すごい本を読んでいて、一刻も早く伝えたいので共有。

いのっちの電話を運営されている坂口恭平さんの本である。

確かに、僕は電話口で、強い口調になる時もあります。基本的にそれは今から死ぬと脅迫されたと感じる時だと思います。「そんなふうに言うから、周りに誰もいなくなったんじゃないか。そんなんじゃ俺も嫌だ。そんなこと言われるなら電話なんかしないでほしい。でも俺は馬鹿だから、またあなたから電話がかかってくれば出る。そして、あなたは他につながる電話はない。だから、そんなこと言わずに、ちゃんと辛いなら、辛いんだから、一緒に方法を考えたい。死ぬ死ぬって脅すなら俺は付き合わない」とはっきり言っちゃいます。これがいいのかどうかはわかりません。

死ぬ死ぬって脅すな。辛いなら、辛いんだから、一緒に方法を考えよう。

坂口さんだから言えるのだという気もするが、広く伝えたい大切なことだとも思える。

のっけからすごい本で、読み進めるのが楽しみ。

坂口さんはTwitterもされている。

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