2020川崎記念
平均ラップ
7.0-11.2-12.4-13.4-12.6-13.3-13.9-12.1-12.5-12.5-12.4=2.13.3
63.2-63.3
平均上がり
1着37.9
2着38.1
3着38.6
このレースを考える上で非常に重要なのが道中の緩急、なんでこんなに緩急があるのかというと、コーナーリングのきつさにある。
バックストレッチで全力ダッシュ→コーナーで減速→ホームストレッチで全力ダッシュ→コーナーで減速→バックストレッチで全力ダッシュ→コーナーで減速→最後の直線余力で全力ダッシュ
というクソみたいな欠陥レース。
馬の力というよりは馬の操作性と素直な気性が重要で、ペースも極端なハイバランスには振れにくい。
位置取りなども強く影響するので、ほぼ騎手頼みになりやすいレースで、騎手の気まぐれが結果に繋がりやすい。
馬の実力が反映されにくいクソコースでG1やるなよと毎年心のなかでつっこんでいる(笑)
ケイティブレイブは1枠で有利と言われているが、必ずしもデータ通り有利な枠が有利というわけではない。
その馬の個性を考慮した上でその枠が本当に有利なのか考える必要があると思っている。
どちらかというとあまり良くない枠だと思っている。
結構難しい分析になるが、このあたりはかなり深堀りして解説していく。
前日の馬場状態は不良馬場で、時計の出方は速くなるかと思ったが、時計の出方としては昨年の川崎記念に近いレベルの馬場。
当然前有利ではあるが2.3着は好意組の差し込みが目立つ。
馬場に関しては当日に再度確認して特筆事項があれば追記として記載していこうかと思う。
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