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【100分de名著を語ろう】いのちの初夜①②

こんにちは。

23/02/16(木)実施のclubhouseルーム「100分de名著を語ろう」は、北條民雄『いのちの初夜』の第1回と第2回の放送内容をまとめて取り扱います。今回のレジュメは、該当部分の「見出し」を抽出したものをお届けします。

【はじめに】苦悩や絶望と共に、希望を感じさせる文学

【第1回】せめぎ合う「生」と「死」

①居座り続ける希死念慮
②ハンセン病と差別
③「生きたい」と「死にたい」の狭間で
④ハンセン病という「社会的な死」
⑤被差別者であり、差別者でもある
⓺作家・北條民雄とは
⑦ハンセン病患者としての使命感

【第2回】「いのち」を観察する眼

①「佐柄木」との出会い
②「もう一人の分身」としての佐柄木
③シリアスさと滑稽さの同居
④「死すら与えられない」という絶望と希望
⑤「成りきる」の意味
⑥北條の文体に漂う官能性

追記

※当日話されたことを、2/17(金)以降に「追記」する場合があります。


今回の「レジュメ」は以上となります。お読みくださいまして、ありがとうございました。当日、ぜひよろしくお願いいたします。




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