戯れうたCOMPLEX（20）
この投稿も、ついに20回を数えるに至った。20年以上ブログやnoteを書いてきて、この回数になった覚えはないので、少し自分を褒めてやっていいと思っている。今後ともご支援くださいますよう、お願い申し上げます。
躁転か1000字のブログ書き上げてはやる心でEnterを押す
（2025/01/20）
noteよりもブログの方が一般的と考えて、ここでは「ブログ」としてみた。私は双極症（双極性障害からの名称変更）の診断を受けている。自分でも人が見ても、はっきりとはわかりづらい躁の状態になってしまうことは時々ある。理由もなく、だらだらとSNSの更新ボタンを押し続けたり、空いている時間に予定を詰め込もうとしたりしている時は要注意なのだ。2025年が明けてからの三週間、ややもすると躁の傾向にあったのではないかと思う。調子がよかったと、素直に喜べないのが本当に面倒くさい。
根を詰め脳が腫れてる午後一時静かな曲に心重ねる
（2025/01/19）
実際に脳が「腫れている」のではないが、作業中に熱っぽさ、腫れぼったさ感じたのだろう。「静かな曲」を聴いてクールダウンをとでも考えたのだろうか。今日では、アマゾンのスマートスピーカーに話しかければ、リクエストに応えて相応の曲が再生されるので、まあ便利ではある。しかし、それに心を重ねられるかというと、また別の話になってしまう。
双極症こころの病ではなくて脳と言う名の臓器の不具合
（2024/06/24）
「こころの病」という言葉がある。ここから受ける印象は、物事を正当に判断できないとか、感情に歪みがあるということだろうと思う。しかし、医学的には脳という「臓器」＝身体内での物質のバランスの失調であることがわかってきている。つまり、脳の「バグ」なのだ。私としては、「脳のバグ」だと考えられる方がしっくりくるし、気も楽である。
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1/2～20にかけて発表した「戯れうたCOMPLEX」をpdfにまとめてBOOTHサイトにて販売しています。A5版47ページ、￥300（お試し版は8ページ、￥0）です。ご覧くださいますと幸いです。
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